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末成映薫の若い頃がヤバイ!

末成映薫さんは吉本新喜劇で長年お笑いを届け続けてくれている

大ベテランの看板女優さんです。

かなりの存在感をかもし出している末成映薫さんなのですが

舞台を中心に活躍をしているので、

知らない方もいるかと思いますのでご紹介しますね。

末成映薫さん、ちょっと難しい漢字ですが

読み方は、すえなり ゆみさんと読みます。

知る人ぞ知る、末成映薫さんのプロフィールはこちらです。

末成映薫のプロフィール

末成 映薫(すえなり ゆみ)

1947年3月1日 、山口県宇部市出身

身長158cm

血液型O型

趣味は料理、シャンソン

日本舞踊名取(音羽菊嬉美)

1973年、入社 的場剣友会を経て吉本新喜劇へ

舞踏家を目指していたそうですが、発表会などにお金が掛かるという事で断念し、

1973年に吉本興業から誘われて吉本新喜劇に入団したのだそうです。

末成映薫のネタ

末成映薫さんの芸風としては、プロフィールの写真でご覧頂きましたが、

『千と千尋の神隠し』の湯婆婆に似ているかつらを被り、

悪役もしくは適役になりきっていたりしましたが、

最近では善人役でも被るようになって、役回りに関わらずカツラを使用しています。

カツラ無しで出演することは極めて稀だそうですよ。

ごめんやしておくれやしてごめんやっしゃー」とか、

ごめんやしておくれやしてごめんやっしぃー」などと言って

舞台に登場するのが定番となっています。

ちなみに2度目の登場「こんにち、ハァ」です。

他にも、

「おだまらし〜やぃ」とか「アホちぃ〜やう?」

「まあ、何ということをぬかしてけつかるんでございますか?」などが

有名なギャグのようです。

若い頃がヤバイ!

末成映薫さんは今でも充分お綺麗なのですが、

若い頃はミスユニバースだったと噂になるくらいに綺麗でした。

どうやらミスユニバースと言うのはギャグのひとつで誤報のようです。

(末成)「元ミス・ユニバースの末成でございます」

(共演者)「ああ、元ユニットバス。」

(末成)「へっ!いえいえ、元ミス(強調)ユニバース」(

共演者)「ああ、失敗のミス。/顔がミス?」

(末成)「へっ!いえいえ、美を競うコンテストです」

(共演者)「えっ、病気を競う?」

(末成)「へっ!へっ!へっ!あ、ご一緒に(客席に呼びかける)」

(末成)「へっ!(共演者と観客も)、いえいえ美しさを競うコンテストです」

(共演者)「あ〜あ〜、そっちのほうですか」

(鬱らしさを競うコンテストという下りもある)

(末成)「いえいえ、もう若いころですけどねぇ

フッフッフッフッハッヒッフッヘッホッ」(どこからか湧き上がるような笑い声)

引用:wikipedia

ですが、結婚歴も二度ある末成映薫さんは若い頃はモテモテだったのだと思います。

2020年に改名

実は末成映薫さんは以前、詠み方は今と同じですが、

末成 由美』と言う漢字で活躍していました。

改名した理由として、

大学教授に画数の相談したところ、

「若いころ苦労されたでしょ?」と指摘されたそうで、

それが図星をだったのだそうです。

それに加えて、

「末成の字数がいいからまだ守られているけど、由美を変えることで、

グーンと運がよくなる」とアドバイスをもらい、改名を決断されたそうです。

50個ほどのあった候補から目に入った今の映薫を選びました。

末成映薫さんご本人は、

「この先、何年この仕事ができるかわからないし、もっと濃い人生を送りたいと思って。

これから見といてください。運勢が上がるから」と、意気込んでいましたが、

後に「字数が多いから書きづらいです。サインは平仮名やからいいんですけど…」と

今のところ、まだ目立った効果は表れていないようです。

まとめ

個性豊かで70歳を過ぎた今でも現役で活躍している末成映薫さんです。

女優としても、一人の女性としても

まだまだ現役を通してほしいと思います。

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