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加藤浩次の狂犬エピソードの数々

若い頃は誰でも尖がっていているものですが、

お笑いコンビの「極楽とんぼ」加藤浩次さんは特に尖っていた。

そして付いたあだ名が『狂犬』と言うほどその尖り具合は筋金入りだったようです。

そんな狂犬加藤浩次のエピソードの数々を覗き見してみましょう。

加藤浩次のプロフィール

加藤浩次

かとうこうじ

芸人

お笑いコンビ・極楽とんぼのツッコミ担当。相方は山本圭壱

性別:男性

生年月日:1969年04月26日

身長/体重:176cm /76kg

血液型:O型

出身地:北海道 荒川区

趣味:サッカー/スキー(国際検定1級資格と同格)

ニックネーム:狂犬、チワワ、コージ

加藤浩次の狂犬エピソード

加藤浩次さんは皆さんもご存知かもしれませんが、

最近でこそは情報番組などでのMCを長年つとめていて落ち着いた感じですが、

若い頃は結構やんちゃでつんつんと尖っているキャラでした。

あだ名も『狂犬』と呼ばれるほどあちらこちらで

誰にでも歯に衣着せぬ言い方で牙をむき、噛み付きまくっていました。

極楽とんぼで相方をつとめている山本圭壱さんからも

エピソードがかつてラジオ番組内で聞かれました。

「20歳前半くらいのまだ世に極楽とんぼが出るか出ないかわかんない時代にさ、あいつ本当に飲み屋とかで、コンパでお姉ちゃん何人かとコンビで飲んでたりしても、必ずと言っていいくらい(相手を)泣かすから」
「泣かしてその会をめちゃくちゃにするんですよ」
「それで最終的に『帰れ!』って言って、帰らせて終わるみたいな。そんで(女性が)帰ろうとしたら『3000円置いてけよ』って。『飲んだ分だけ3000円置いてけ。帰るなら』って置かして帰らせるような男だったんですよ。

出典:https://wezz-y.com/archives/52374

フジテレビ系で以前に放送されていた『めちゃ×2イケてるッ!』でも

色々と狂犬ぶりを発揮していました。

同番組に出演したモデルの田中美保さんが、

過去に厳しすぎる対応をしたことが明かされ謝罪をしたことがありました。

田中美保さんの話によると、

『本能のハイキック!』(フジテレビ系)という番組ののレギュラー出演者として

加藤浩次さんとともに抜擢された田中美保さんでしたが、

第1回放送時に当時19歳だった田中美保さんは、

初めてのバラエティ番組出演だった上に生放送ということで緊張してしまい、

ハキハキ喋れなかったそうで、それに対して加藤浩次さんから

「私だけはモデルだから声を張らないわよ的な感じ?」

「なんでここにいるの?」と、厳しい言葉を浴びせられたのだそうです。

そんな事があった為に、

放送終了後に田中美保さんは番組ディレクターに

「本番中どうしていいかわからなくて、バラエティが怖くて仕方ないんです」と、

泣きながら降板を申し出たそうなのです。

そして、第2回放送時にはなんと既に田中美保さんの姿はなく、

その理由を撮影中に聞いた加藤浩次さん

「なに真に受けてるの。バカじゃねぇのモデルって」

「バラエティのルール知らねえやつがテレビ出るんじゃねえバカ野郎!」

語っていたのです。

同放送を見た田中美保さんご本人はそれがトラウマとなって、

その後の数年間はバラエティ番組に出演することが出来なかったみたいですよ。

中学時代には、バレンタインデーに女子からクッションをもらったそうなのですが、

灯油をかけて燃やしたという事があったと

小学校時代からの親友が語ったこともありました。

思春期の照れ隠しだったと思うのですが、

なかなかの過激さですよね。^^;

月亭方正さんからは、駆け出しの頃に自分の彼女を加藤浩次さんに紹介すると、

加藤はいきなり彼女にプロレス技の “ボディプレス” をかましたという。

だが、加藤浩次さん本人は

「そんなのウソだよ、人としておかしいよ」と記憶にない様子だったが、

月亭方正さん

「なんだかんだ楽しそうだったから『やめろよ!』と言えなくて。

それを見ながらモジモジしていた」と言っていました。

まとめ

初対面や場所など関係なく、自己流の言動をし続けていた頃の

加藤浩次さんは、もしかしたら究極の恥ずかしがり屋で照れ屋なのかもしれないと

思えなくもないですよね。

いずれにせよ、歳を重ねるとともに丸くなって

最近では大人の魅力を見せてくれるようになりましたね。

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