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イグジット(芸人)の言葉のチャラさはどこから来ているのか?

大ブレイク中のお笑いコンビイグジットEXIT)のお2人ですが、

新世代のチャラ系の芸風で若者を中心に追い風に乗って

人気も活躍も今ではテレビなどで観ない日はないくらいに

お笑い界に新しい風を吹かせ続けています。

そんなイグジット(EXIT)の知っているようで分からないプロフィールとは?

イグジット(EXIT)のプロフィール

EXIT(イグジットは、りんたろー。さん兼近 大樹さんの2人で組まれている

お笑いコンビです。

りんたろー。

本名:中島 臨太朗(なかじま りんたろう)

1986年3月6日 静岡県浜松市出身。

ツッコミ・ネタ作成担当。

立ち位置は向かって左。

2020年12月10日、浜松市やらまいか大使に就任した

りんたろー。さんは紫外線と金属のアレルギーがあって、

真夏の炎天下でも長袖の洋服を着ていた為に、

一時期、タトゥーが入っているのではないか…と噂されたことがありました。

兼近 大樹(かねちか だいき)

1991年5月11日 北海道札幌市北区出身。

ボケ担当。

立ち位置は向かって右。

愛称:かねちー

兼近さんは高校を中退してアルバイト三昧の日々を送っていたそうです。

その理由は、

シングルマザーで子供3人を育てるため必死に働くお母さんと、

2人居る妹さんの為だったそうです。

アルバイト代を家族の為に家に入れて、

大好きだった野球もお母さんを傷付けない為に「好きじゃない」と

嘘をつき辞めたというほどの家族想いで、

長男としての責任感を感じていたのでしょう。

2018年7月に放送された『ゴッドタン』(テレビ東京系)の企画で、

「この若手知ってんのか?」で

「今のバラエティで売れそうな若手芸人」部門第1位に選ばれて、

これをきっかけに活動の幅を広げていったとされています。

イグジット(EXIT)の芸風

イグジット(EXIT)の芸風はネオ渋谷系漫才と言われていて、

ネタ作りは主にりんたろー。さんがしているのだそうですが、

2人揃ってパリピ口調のチャラチャラのチャラ男キャラで、

しゃべくり漫才で掛け合いをするスタイルです。

漫才のシメには決め台詞の『お後がHere we go!』で終わります。

EXITの言葉(チャラ語)あれこれ

イグジット(EXIT)がネタなどで使っている言葉が今風のチャラ語が有名ですが、

『バイブスいと上がりけり』など、

チャラい現代言葉と古い言葉を混ぜたネタも

イグジット(EXIT)の最大の特徴ではないでしょうか。

そんなイグジット(EXIT)のネタはどこから来ているのでしょうか。

以前のテレビ番組で兼近さん

街中のキャッチのお兄さんからネタ作りのヒントを得ていると

話していたことがあったそうです。

確かにイグジット(EXIT)のネタのチャラさは

キャッチのお兄さんと共通する点がありますよね。

お笑いに対しての真面目な姿勢が伺えるエピソードです。

お後がヒュイゴー(Here we go )

意味はお後がよろしいようで

バイブスいと上がりけり

意味は気分が超アガる

やばたにえんのムーリー春雨

意味は非常にやばい

よろたの

意味はよろしくお願いします

目からカシオレ

意味は感動する様子

 pon pon pon!

テンション上げたい時にpon ponと2回言ったりしています。

控えめにいっていとをかし

意味は超おもしろい

いちきた

意味は一旦帰宅する

最&高DJ KOO

意味はすごく最高

あざまる水産よいちょまる

意味はありがとう

キンバン

意味は金曜日の晩

しょんどい

意味は正直しんどい

今までにはこの他にも沢山のイグジット(EXIT)独特の

チャラ語があるのですが、若者の言葉が進化すると並行して、

イグジット(EXIT)のチャラ語もどんどん増えて進化していくと思います。

まとめ

芸風やその容姿からチャラチャラした今時の若者そのものと

思われるイグジット(EXIT)のお2人ですが、

調べてみると真面目で優しい面や、意外にも苦労人だったりと

普段のお2人からは見られない面が明らかになりました。

そんなお2人ですから、敬遠されがちなチャラ系でも

人柄が滲み出ているので厳しい芸能界でも生き残れるのだと思います。

これからもイグジット(EXIT)のお2人を応援していきたいですね。

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