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ハリセンボン春菜のスッキリ卒業でのエピソードが泣けるとSNSで話題に!

お笑いコンビのハリセンボン近藤春菜さんが5年間サブでMCをつとめた

日本テレビ系「スッキリ」を3月いっぱいで卒業しました。

近藤春菜の番組卒業のあいさつ

近藤春菜さんは、最後の番組出演をした際に、

「本当に5年間ありがとうございました。

私は最初戸惑うことがあって正直逃げ出したいと思うこともあった」と、

当時の本音を明かし、涙を流しながら

「なぜここまでやらせていただけたかというと

加藤さんをはじめチームスッキリのみなさんが毎日一生懸命いろんなことに向き合い、

事実を伝える、いろんな視点から伝える、

何か違うと言うことは真摯(しんし)に向き合って

謝るということもやられていてチームスッキリが大好きだから、

チームの一員として何かできることはないかとやらせてもらった」。

と、スッキリに携わる人達への思いを言葉にしました。

そして、続けて

「視聴者の皆さんも過ごしにくい世の中で、

孤独を感じたり、1人を感じてしまったり、

いろんなことが嫌になることが、もしあったら、引き続きスッキリをみてください。

そしたら、チームスッキリはあなたを1人にすることはありません。

すごく真摯に向き合って、寄り添ってくれたり、時には怒ってくれたり、

時には新しい考えを教えてくれたりします。

それは加藤浩次さんという男がそういう男だから。

こういうチームが、みなさんが本当にそうなんです」

と、視聴者に向けて語りかけました。

最後には、

「私も引き続きスッキリを見ながら応援しますし、

スッキリでいただいた愛や思いやりをいろんなところに届けられる、

そんな風にしたいと思います。

チームスッキリとして、その名を恥じぬように活動していって

スッキリでまた、私のことを取り上げてもらえるようにしたいと思います」

と、誓いをしました。

そんな感動的な最後のスッキリでの出演だったのですが、

近藤春菜さんは、実は心残りもあると語ったのです。

近藤春菜のスッキリへの心残りとは

近藤春菜さんが言うその心残りとは、

「加藤浩次のチャックが心配」とのことなのです。

その発言の発端は、

スッキリのメイン司会をつとめるの加藤浩次さんが、

2020年7月3日の放送中に約1時間もズボンのチャックを

閉め忘れたて開けたまま放送を続けたことがあったのです。

その衝撃事実を知ったのは、放送中に視聴者から指摘のメールだったのです。

その時に加藤さん

「換気のつもりで開けていた」

と、照れ隠しをしながら言い訳していました。

近藤春菜さんは、

「わたしと水卜(麻美アナウンサー)ちゃんがいなくなったからって、

そういうことがあっちゃいけない!」と強調したのです。

生放送ならではのエピソードですよね。(笑)

加藤浩次からの近藤春菜を送る言葉

実は、近藤春菜さんのスッキリでのレギュラー起用は、

総合司会をつとめるの加藤浩次さんの強い推薦があったと言われています。

吉本興業での普段から可愛がっている後輩でもあり、

近藤春菜さんは世間からの好感度も高い上に、

機転も効いて頭の回転も良いですから、

加藤さんが推薦したのではないでしょうか。

そんな加藤さんの期待に応えるために近藤春菜さん

一生懸命頑張っていたようです。

そういう経緯があって番組起用となった後輩、近藤春菜さんの番組卒業にあたって

加藤さんは、

「僕が春菜を守ってやってきたと思っていたんだけど、

昨日いろいろ考えていたら、おれ相当、春菜に助けられてきたなって」

と、言葉をかけたのです。

そして、

「春菜はこれからどのジャンルでも、女優でもお笑いでも当然、

上に上がっていく人だと思うので、

もうここからは自分の好きなことを周りを気にせず、頑張ってくださいよ」

と、エールを送り

「春菜の番組が出来たりしたら、ちょっと呼んで。ありがとう!」

と、笑いを交えて感謝しましたが、

先日、吉本興業との契約が終わるとの情報からも

そこには深い意味も含まれているのかもしれませんね。

まとめ

近藤春菜さんがスッキリに出演した5年間の間には、

総合司会者、加藤さんの真っ直ぐ過ぎる性格で悩ませることもあったと

推測します。

加藤さんの持ち味と言えば、自分の意見を忖度せずにハッキリ言うところです。

2019年6月の闇営業騒動の時には、

番組内で加藤さん「体制が変わらなければ退社する」と、

吉本興業を痛烈批判した事がありました。

温和な性格の近藤春菜さんは最終的には

加藤さんに空気を読んで同調するコメントを出していましたが

涙を流しながらなるべく角が立たない意見を言い方をしていました。

きっと当時の近藤春菜さんはもの凄く悩んだのではないか?

という意見もありました。

最終日のオンエア後には、SNS上に

「もらい泣きした」「最後まで笑顔をありがとう」などの

たくさんのコメントが溢れてトレンドワード入りになったほどでした。

就任時は、自分がいる意味を考えて悩んだこともあったそうですが、

近藤春菜さんの真摯な姿や優しい性格が溢れるコメントは

多くの視聴者の胸に響き共感を呼んだのではないでしょうか。

これからもハリセンボンでのコンビは勿論、

そんな近藤春菜さん個人での活躍も期待したいと思います。

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