スポンサーリンク

酒井法子の”蒼いうさぎ”を地上波で聞くならテレビ東京のこの番組!

酒井法子の代表曲と言えば”蒼いうさぎ”ではないでしょうか。

実に11年ぶりに地上波で歌う酒井法子の歌声を聞くなら、

3月27日はテレビ東京に注目しよう!

のりピーこと、酒井法子が元夫と共に

覚せい剤取締り法違反で逮捕されて世間に大衝撃を与えたのは、

2009年(平成21年)8月のことでした。

事件の詳細

はじめに逮捕されたのは当時結婚をしていた酒井法子でした。

2009年8月3日に渋谷の路上で駐車していた車の中に

覚せい剤を隠し持っていて逮捕されたのです。

妻である酒井法子も渋谷警察署から任意同行を求められたのですが、

本人はそれを拒否しました。

そして、

その後に自宅から大量の荷物を持ち出したり、

食料品や飲料水、衣類や下着などを購入した後に

行方をくらましてしまったのです。

先に逮捕された夫が妻である酒井法子の覚せい剤使用を供述した為、

自宅を調べたところ、微量の覚せい剤と

酒井法子の唾液が付着した吸引器具を発見し、

酒井法子の覚せい剤使用が判明し、逮捕状をとったのです。

数日間、行方をくらましていた酒井法子に対し、

はじめは当時所属していは事務所や関係者、そして多くのファン達からも

夫の逮捕のことや子供のことなどもあり、

酒井法子を案ずるような心配の声が多くありましたが、

酒井法子自身にも覚せい剤取締法違反で逮捕状が出されたことが

判明した後には、任意同行の拒否や、生活必需品を購入した上で

行方をくらました一連の行動は、

自分の逮捕が予想できたからの逃走劇だったのか。という

酒井法子の悪意ある行動と批判が相次ぐことになったのです。

逮捕状が出された翌日の8月8日、

もう逃げられないと観念したのか、酒井法子は自ら警視庁に出頭して逮捕されました。

 

出典>> yahoo検索

後部座席でうつむき顔を伏せている逮捕時の酒井法子ですが

この時、何を思っていたのでしょう。

清純派アイドルとして活躍していた酒井法子の逮捕は、

大きな波紋となって日本内外に広まりました。

同月の8月28日に検察は酒井法子覚せい剤取締法違反(所持)

起訴をし、それを受けて所属事務所のサンミュージック

マネジメント契約を解除し、レコード会社も契約を解除しました。

その後の取調べで、

酒井法子は覚せい剤を滞在先のホテルでも吸引していた事が判明し、

追起訴される事になります。

この頃から私生活での酒井法子の様子がネット上に挙がることも多くなり、

その常軌を逸した姿にまたまた世間が驚愕しました。

普段、テレビなどで観る酒井法子からは想像が出来ない様子です。

酒井法子のwikiプロフィール

名前】酒井 法子

生年月日】1971年2月14日

出身地】福岡県福岡市

血液型】B型

身長】157cm

職業】 女優、歌手

事務所】 オフィスニグンニイバ

酒井法子の11年ぶり地上波

2009年の8月に覚せい剤取締り法違反で逮捕され、

同年の9月17日に保釈保証金 500万円を納付して、

勾留されていた東京湾岸警察署から保釈されました。

その後は、

舞台などへの出演やバラエティー番組への出演などで

芸能界へ復帰しましたが、やはり酒井法子の犯した罪の影響が

あまりにも大きかった事もあって、イメージの悪さが悪影響を及ぼしているのか

逮捕前までのような活躍の場はなく、

メディアに取り上げられる機会も激減してしまっています。

そのような状況の為、私達の眼に触れることも少なくなってしまった

酒井法子なのですが、この度久々に地上波に出演することが明らかになりました。

なんと、11年ぶりの地上波への出演とあって

各メディアは大きく取り上げています。

酒井法子が出演するのは、

テレビ東京で3月27日の後6:55~に放送される

『THE カラオケ★バトル またやっちゃう?あの大ヒット曲、ご本人は何点出せるのか SP』

です。

ORICON NEWSの記事によりますと、

同番組に出演した酒井法子は、自身の代表曲である

”蒼いうさぎ”を熱唱し、収録後には囲み取材に応え、

「頭真っ白になっちゃいました。気がついたら終わってました…」

と、あっという間の歌唱時間を振り返ったそうです。

出典>> https://www.asahi.com/

同番組は誰もが口ずさめる大ヒット曲を本人が歌い、国民の平均点とマシン採点勝負するというもの。しかし「番組の趣旨をよくわかってなかった」という酒井はスタジオでも「これ、戦いなんですか?」とマイペースぶりを発揮。司会の堺正章らをずっこけさせつつも、「得点のバーを見る暇もなく、『ああ、歌わせていただけているんだ』という実感、ありがたい気持ちでした」と久々のテレビ歌唱に感謝した。

 一方、実は緊張で汗をにじませていたようで「ありがたいことに歌の仕事はずっと続けさせていただいているので、いつもどおりみなさんが聞いてくださるところを想像しながら。いつもと一緒、と念仏のように唱えながら…」となんとか歌いきったよう。「得点を狙うというよりみなさんと歌わせていただけることが何よりうれしかったことですし、大きな意味を持つことなんじゃないか。心を込めて、楽しく見ていただけるようにできたらいいなと。共演者のみなさんもあたたかく、とっても楽しい時間でした」と微笑んだ。

引用:oricon news

蒼いうさぎ

”蒼いうさぎ”は、酒井法子が主演した連続ドラマの

星の金貨の主題歌として1995年に発売されて大ヒットをし、

この記録は酒井法子の最大ヒット曲ともなっているそうです。

ORIKONN NEWSによりますと、酒井法子も

「自分のコンサートやディナーショーでもはずすことはできない。

歌うとお客さんも『聞きたかった』と言ってくださる、なくてはならない曲」

と、特別な想いを持って居る様子で、

更に、

「ずっと歌っている曲ではあるんですけどAメロが難しく、歌いなれると崩れてきてしまう」

と苦戦する部分もあるそうなのです。

コツを聞かれると

「なんだろ~…私も知りたい」

と、苦笑し、

「実は(出演者の一人である)相川(七瀬)さんもカバーしてくださってるんです。

ロックな感じでかっこいい。相川さんに聞いてもらっていいですか」

と、お茶目に返す余裕を見せたとの事です。

酒井法子の逮捕後、酒井法子のイメージダウンと共に、

この”蒼いうさぎ”もメディアで取り上げられる事も多くなり、

酒井法子同様にイメージダウンした部分もあったかもしれませんが、

いつ聴いても良い曲だと純粋に思います。

酒井法子の声や雰囲気にマッチしていて、

酒井法子の最大のヒット曲になったのも理解できる曲だと思います。

また、

ドラマ、星の金貨

では、耳に障害がある役柄を演じて手話を披露していましたので、

この”蒼いうさぎ”を披露する時にも、手話を用いて歌うこともあって

より聴く者の心に響いていました。

今回の出演時に披露した際も、手話を用いたようですので

当時の懐かしさが蘇りますよね。

まとめ

日本だけに留まらずに中国などにも根強いファンが沢山居る

酒井法子ですし、子供を持つ『親』として、

その影響力の大きさの自覚をしっかり胸に、

地に足をつけて人生を歩んで行ってほしいと思いますし、

一度足を踏み入れた薬物の世界はなかなか抜けられない、、、とも

いわれていますので、再犯など絶対ないように頑張って貰いたいと思います。

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする