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チャングンソク兵役前ドラマ『スイッチ』の視聴率と寄付活動の真相!

チャングンソクの兵役前最後の主演ドラマとなった『スイッチ』

ひとり二役を演じて話題となり視聴率も上々!

そんなチャングンソクが兵役中に寄付活動をしたことが明らかになった!

日本でも人気が高い韓国のスター、チャングンソクですが、

2018年の7月に兵務庁での兵務判定検査で補充役として

代替服務をする事になったというニュースで、韓国と日本が騒然となりました。

チャングンソクのwikiプロフィール

名前】 チャングンソク

生年月日】 1987年8月4日

出身地】 韓国・ソウル市

血液型】 A型

身長】 182cm

趣味】 音楽鑑賞、料理、射撃、インテリア

特技】 スキー、スノーボード、車

その他】 2010年1月よりソウル市広報大使を務めている。

出典>> https://www.asagei.com/

チャングンソクの経歴

6歳の時に偶然自宅に来た映画俳優が、

「お子さんを俳優にしたらどうですか?」と勧めたことをきっかけで

子供服カタログのモデルとして芸能界入りすることになたそうです。

1997年にテレビ番組デビューを果たした後、

テレビ番組を中心に子役として活動を続け、

2001年に、歌手のBoAと共演したテレビCMで注目を浴びることになります。

2006年に出演したテレビドラマで韓国での知名度があがる事になって

同じ年に出演した日本映画の”着信あり Final”によって

日本での知名度を得ることができました。

出典>> yahoo検索

その後は、モデルや歌手、役者として活動をしていて

日本での活動の場も増えていきました。

『スイッチ』の視聴率

この『スイッチ』は、チャングンソクが入隊前最後の

主演ドラマということもあって注目を浴びましたが、

そのドラマの構成や内容、そして二役を演じるチャングンソクの演技力も光り、

視聴率が上々のドラマとなりました。

チャングンソクの役は、優れた頭脳を持つ天才詐欺師と

真面目で正義感あふれる検事役という正反対の二役なのです。

この対照的で難しい二つの役柄をチャングンソクがどう演じ、

作り上げていくのか、高い注目度となりました。

日本でもWOWOWで放送された人気ドラマでした。

視聴率は、

2018.03.28  1回  7.0%

2018.03.28  2回  7.9%

2018.03.29  3回  6.8%

2018.03.29  4回  7.6%

2018.04.04  5回  5.6%

2018.04.04  6回  6.7%

2018.04.05  7回  6.6%

2018.04.05  8回  7.6%

2018.04.11  9回  5.8%

2018.04.11 10回  6.9%

2018.04.12 11回  5.7%

2018.04.12 12回  6.8%

2018.04.18 13回  4.9%

2018.04.18 14回  5.7%

2018.04.19 15回  6.3%

2018.04.19 16回  6.6%

2018.04.25 17回  5.1%

2018.04.25 18回  6.4%

2018.04.26 19回  5.3%

2018.04.26 20回  6.3%

2018.05.02 21回  4.8%

2018.05.02 22回  6.0%

2018.05.03 23回  6.2%

2018.05.03 24回  6.5%

2018.05.09 25回  4.7%

2018.05.09 26回  5.9%

2018.05.10 27回  5.9%

2018.05.10 28回  7.2%

2018.05.16   29回    5.1%

2018.05.16   30回    5.6%

2018.05.17   31回    6.7%

2018.05.17   32回    7.0%

 

と、なっています。

寄付活動

チャングンソクは、以前から慈善活動にはとても積極でm

毎年開催されている写真展には募金箱を設置したり、

入場料も全額寄付をしたりしています。

大学に在学中には12億ウォン、日本円にして焼く1億2千万円を奨学金として

寄付をしたりしているのは有名な話だそうです。

そんなチャングンソクが、兵役の最中にも関わらずに

”チョッパン村”の人達に練炭を1万3000個を贈呈したという

心温まるニュースがありました。

“チョッパン”とは韓国では「狭い小屋」との意味で、チョッパン村はいわゆる低所得世帯が暮らす地域のことを言う。ソウルだけでも南大門(ナムデムン)や永登浦(ヨンドゥンポ)、敦義洞(トンイドン)などに、いくつかのチョッパン村が存在しており、毎年冬になると芸能人をはじめとする大勢の人々がチョッパン村を訪れ、練炭を運ぶボランティア活動をするのが韓国の冬の風物詩だ。

韓国では、最近はあまり練炭を暖房燃料にしている所は少なくなったそうですが、

”チョッパン村”のような一部の地域では冬には欠かせない必需品となっているのです。

ですが、

そんな生活必需品の練炭の値上げを最大19.6%すると、

韓国政府が先月11月に発表したのです。

これに対し、

「チョッパン村への練炭の寄付が減少するのでは」

という懸念の声が上がる中でチャングンソクが率先して寄付をしたのです。

練炭寄付のニュースが明るみに出て、SNS上などでは

「静かに服務している上に、善行まで。素晴らしい」

「毎年かならずどこかに寄付するのを見ると、良い人のようだ」

「地道に寄付を行なう姿が微笑ましい」

といったコメントが、多く寄せられていたそうです。

今までにチャングンソクファンクラブが行った寄付は、

「お米9万160キロ」「練炭1万8900個」「オムツ1万2840枚」

などだそうです。

今回のチャングンソクの寄付に対し、

Community Chest of Koreaソウル事務局のファン・フヨン局長は、

「寒い冬の時期、特に住居環境が劣悪なチョッパン村に

暖かい練炭を寄付してくださった俳優チャン・グンソクと、

ご一緒してくださっファンクラブ、所属事務所の方々に感謝する」

と感謝の言葉を述べました。

まとめ

チャングンソクの人柄などがうかがえるエピソードで、

ファン達をはじめ、多くの人々に感動を与えました。

また、2011年に大学病院で “双極性障害”の診断を受けたことを

明らかにした後の兵役で、

病を理由に入隊延期申請はせずに、

再検査を受けて今回の4級判定に至っていることも大きな評価に

繋がっているのではないでしょうか。

寄付などの慈善活動はとても素晴らしいですし好感をもてますが、

自身の身体も労わって、一日も早く病を治して

ファン達の前で素晴らしい演技を見せて欲しいと思います。

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