ホンコンが芸人でありながら、店経営で大成功を収めている。
沢山の芸能人が店を出して経営しては、
うまくいかずに閉店に追い込まれているのが実情だが、
ホンコンは店をうまく回しながら維持し続けている。
そのホンコンの経営理念や手法を調べてみたら
その成功の裏に見えてきたのは、、、、、
ホンコンのwikiプロフィール
名前】 ホンコン (本名:蔵野 孝洋)
生年月日】 1963年6月16日
出身地】 大阪府大阪市
血液型】 B型
身長】 173cm
芸風】 相方の板尾創路と漫才コンビ130Rを組み、ツッコミ担当をしている
事務所】 よしもとクリエイティブ・エージェンシー
出典>> https://ameblo.jp/
ホンコンの経営店
ホンコンの経営は、2006年に東京の一等地の銀座で
お好み焼き屋『冨くら』を友人と共同経営でオープンしました。
一流の飲食店が多い銀座という地で『冨くら』は、
オープンしてまたたくが間に人気店として繁盛し、
なかなか予約が取れないほどの人気店になりました。
その後、ホンコンは次々に新たな店舗を展開していきます。
出典>> https://r.gnavi.co.jp/b072000/
2007年には銀座の一号店に続いて駒場東大前に『冨くら』の
二号店をオープンしました。
翌2008年にはホンコンの地元でもある大阪に
ちりとり鍋専門店の『ちりとり鍋ほん○』をオープンし、
同じ2008年にスパムおにぎり店『ほんこんのFOOD FIGHT』
を宗右衛門町、アメリカ村、東通商店街にと次々にオープンしています。
そして、それだけに留まらずに同年2008年には
やはり大阪の和泉に焼肉店『焼肉ほんこん亭』まで
オープンさせているのですから驚きです。
他にも東京の下北沢に串カツ屋『楽や』をオープンさせているようですし、
神奈川県の湘南にたこ焼屋の『海蔵』もオープンしているとのことです。
もしかしたら他にも出店しているかもしれませんね。
実業家、ホンコンがここに誕生しているのは
紛れもない事実ではないでしょうか。
どの店も口コミや評判は好評のようで、
ホンコンには実業家としての商才は本物なのかもしれません
本業?のお笑いコンビ130Rでの活動は最近あまり目にしませんが、
これだけの数のお店をプロデュースしているのですから
年収は軽く億を越すのではないでしょうか。
出典>> https://r.gnavi.co.jp/b072000/
ホンコンの店経営での成功の秘密
ホンコンは、銀座に第一号店の『冨くら』をオープンさせてから、
毎晩の様に銀座で豪遊していたそうです。
一ヶ月になんと500万円もつかったりしていたとか、、、
一般庶民の私達には想像できないことですが、
まさにこれが実業家ホンコンの経営戦略でもあるんです!
豪遊が戦略?
一見そこに策略があると聞いてもピンと来ませんよね、、
ですが、ホンコンはただ多額のお金を使って
高級クラブや他の飲食店で豪遊していた訳ではないのです。
どういうことかご説明しましょう。
クラブなどで飲んだ時に、ホステス達に
「この辺に美味しいお好み焼きの店がある」と、
自分の店を宣伝していたのです。
ホステス達は、お客さんと食事をしてから店に入る
『同伴』ということも多く、お店が終わってから食事に付き合う
『アフター』というものもありますので、
彼女達の心を捕まえる事で、銀座では成功できる可能性も
大きくなる事をホンコンは知っていたのです。
そういう戦略が項を称してか『冨くら』は大成功を収めているのです。
まとめ
ホンコンの商才は、あの島田伸介もライバル視しているほどだという噂です。
生き残るのが難しい飲食店の経営で、見事に大成功を収めているのは
本当に立派なのではないでしょうか。
しかもどの地も一等地ばかりで、それだけリスクも大きいと思いますが、
そこに飛び込む勇気にも脱帽ですし、
店の経営を持続させていられるのも尊敬に値するかもしれません。
これからもホンコンの経営魂から目が離せませんし、
もしかしたら数年後には日本のトップ実業家として
メディアを賑わす事になるかもしれませんね。