ナイトケアアドバイザー、パーソナルボディトレーナー
これが小林麻利子の肩書きです。
さて、その実態とは、、、
睡眠改善インストラクター、ヨガインストラクター、
温泉入浴指導員、アロマテラピーインストラクター、
上級心理カウンセラーなどなどの資格を所持している小林麻利子ですが、
それらを活かして、大学卒業後に務めていた制御機器メーカーを辞めて、
生活習慣改善サロン 「Flura」を2012年に開業しました。
小林 麻利子wikiプロフィール
名前】 小林麻利子
生年月日】 1985年4月18日
出身地】 京都府
身長】 167cm
血液型】 A型
学歴】 同志社大学
趣味】クラリネット、茶道、旅行、ファッション、温泉、ゴルフ
特技】 料理、マッサージ
出典 >> http://www.stardust.co.jp/
小林麻利子の本
小林麻利子は本を出しています。
その著書とは、【美人をつくる熟睡スイッチ】という本です。
この本は、睡眠の質と美と健康が深いつながりがあり
熟睡できる為のスイッチの入れ方などが内容になっている。
寝つきが悪かったり、睡眠時間は充分なのに翌朝疲れが取れていなかったり
なかなか寝る時間が割けない忙しい人や、熟睡できなかったり、、、
私もそうなのですが、しっかり寝ているつもりではいるのですが
体調が良くなかったりして、枕が合っていないのかな、、
などと考えて、色々試してみてもやはりしっくりこなくて
お手上げ状態なんですよね。
そんな人って意外と多いのではないでしょうか。
小林麻利子自身もかつては睡眠時間が削られてしまうほど、
多忙の毎日を過ごしていたそうで、
体の不調が続いたり、ストレスから体重が増加した経験があったとのことです。
それから自律神経を整えるために、睡眠時間をしっかりとるようにしたり
入浴時間なども決めたりしたそうです。
結果、激しい運動などもせずにマイナス8kgを達成して
小林麻利子が提唱する『うっとり美容』の体系化につながりました。
出典 >> https://socialnews.rakuten.co.jp/
熟睡スイッチは3日で入る
週末などの不規則な睡眠配分で狂ってしまうことが多い
体内時計を元に戻すことからはじめます。
その体内時計を戻すのに3日が必要なのです。
もっと言えば、3日あれば睡眠改善が可能なのだそうです。
習慣として続ける為には平日に行うのがより効果的みたいです。
起床時間から逆算して就寝や入浴の時間を決めていくことで体内時計が整われます。
そして自律神経をコントロールする事を心掛ける。
こうすることで熟睡スイッチがONされるのだそうです。
出典 >> yahoo検索
熟睡スイッチの入れ方
熟睡スイッチをONにする事で
体内時計と自律神経を整えることが出来て
睡眠の改善が出来るようになることは分かりましたが、
肝心な熟睡スイッチの入れ方はどうすれば良いのでしょう。
はい、ご心配なく!
そのスイッチの入れ方がこちらになります。
1)起床時刻
ゆったりと朝食を摂れる時間に合わせること。
※その際、スヌーズ機能は使用しない!!
2)就寝時刻
起床時刻から逆算をして、6時間半~8時間未満の範囲で設定します。
3)就寝前のゆったり習慣タイム
寝る前の15~30分位ゆったりとする時間をつくる。
その過ごし方の例として、ストレッチやアロマを焚いたり、
音楽(激しい曲ではなく、ヒーリング的効果があるような曲)を
聞くなどして過ごすことがお勧めです。
4)入浴開始時刻
湯船に15分は浸かる事を基本として、合計で35分は掛ける。
入浴終了時刻
夏は就寝時間の約1~2時間前、
冬は約30分~1時間前には上がるようにします。
6)夕食開始時刻
理想は寝る時間の4~5時間前までに済ませることですが、
最低でも3時間前までには終わらせるように心掛ける。
この6工程で熟睡スイッチが入るそうです。
まとめ
如何でしたでしょうか?
結構、多忙な毎日で時間に追われてしまい、
家に帰って来ては、
「寝れれば良いや!」的な感じの睡眠時間になってしまっている方も
多いのではないでしょうか?
一日の活動時間に溜まった疲れを取り除くためには
しっかりと質の良い睡眠時間がいかに大切なのかを
考えて、同じ時間ならより効果的に過ごすのが良いのではないでしょうか。
小林麻利子
は体内の悪循環をリセットできる
様々なストレッチや呼吸の方法なども紹介しています。
熟睡スイッチを入れて自分の日常がいかに変わるのか、
是非自分自身で確認してみたいですね。
たったの3日でどう変化するのか、実践開始です!
出典 >> yahoo検索