イモトアヤコの夢であった南極へ上陸した時の放送日が決まった!
イモトアヤコがもはや本業が何なのか分からない位に
色々な事を本気モードでこなしている姿には感動を覚える。
時には世界各地のお祭りに参加したり
動物相手に競争してみたり、、、
そして、今回のイモトアヤコのレギュラー番組である
【世界の果てまでイッテQ!】の登山部の一員となり
ヒマラヤに登って見事に登頂したりしていましたが、
今回は、
かつてから夢だったと言う南極に向かったのは2017年12月13日。
年末年始を南極大陸で過ごすことになった。
出典 >> http://www.ntv.co.jp/
気になる”ヤラセ騒動”についての記事はこちらからどうぞ。
『世界の果てまでイッテQ!』(11月11日)でMC内村光良や出演者は”ヤラセ騒動”の発言するのか?放送から目が話せない!
目次
【世界の果てまでイッテQ!】南極大陸企画
無事に南極大陸に上陸したイモトアヤコ達一行は、
これから史上最強に辛い時間を過ごすことになります。
それは、今回の挑戦は
南極大陸にただ上陸することではなく、
氷河をまとい、白夜の山で南極大陸最高峰の
『ヴィンソン・マシフ』に登頂することなのです。
この最高峰の山は4892mあり、その神秘に包まれた頂に挑む!
この様子を余すことなく3時間SP!!として番組で完全公開されます。
地球の最果ての地で過ごし、起こった出来事などを
一ヵ月にも及ぶ中での全記録が放送されるのです。
イモトアヤコ南極大陸の驚異!
夢に見た南極大陸の洗礼を受ける事となったイモトアヤコ一向。
上陸した時にはまだ余裕の表情ですが、、、、
出典 >> http://www.ntv.co.jp/
この余裕の笑顔の後に『命がけの一ヶ月』の戦いが待っていることになりました。
平均的な気温は-50度、凍傷、滑落、高山病と、
どれをとっても厳しい大自然が人間の踏み入れる足を
拒むかのように大きく立ちはだかり、壁となります。
そして、
身を守るべくテントが崩壊するほどの猛威を振るうブリザードが
同番組、登山部史上最大の試練となり、
命の危機さえ感じられる中でリタイヤする者が続出する。
イモトアヤコは大丈夫なのか?
彼女も普段はごく普通の女の子。
健康な成人男性や登山のプロフェッショナルでさえも
厳しい状況の中で一般の女子が登頂できるのでしょうか。
イモトアヤコの持ち前の根性と負けず嫌いの性格が
自分を奮い立たせ、涙を流して「辛いんだもん・・」と
珍しく弱音を見せながらも地獄と化した現場を乗り越えて
不眠不休の最終アタックへと向かわせる様子が赤裸々と放送される。
何がそんなにイモトアヤコという一人の女性を
奮い立たせるのでしょう。
きっと制覇した者にしか分からない世界がそこにはあるのでしょう。
もはや、イモトアヤコはタレントというカテゴリーを逸脱し、
立派なアルピニスト、冒険家ではないかと思います。
出典 >> yahoo検索
イモトアヤコ登頂記録
イモトアヤコがこれまでに制覇した世界の高峰の数々を
ご紹介しましょう。
◆2009年5月:キリマンジャロ登頂(標高5895m)
◆2010年8月:モンブラン登頂(標高4810m)
◆2011年8月:キリマンジャロ登頂(標高5895m)【2回目】
◆2012年1月:アコンカグア登頂断念(標高6962m)
※国際登山ガイドの指示で標高6890m地点で断念しています。
◆2012年9月:マッターホルン登頂(標高4478m)
◆2013年10月:マナスル登頂(標高8163m)
◆2014年4月:エベレスト登頂断念(標高8850m)
※エベレストで雪崩が発生したため、(標高4900m)で断念しています。
◆2015年6月:マッキンリー登頂(標高6168m)
失火う2016年8月:アイガー登頂(標高3970m)
番組の企画とは言え、これだけの世界的に有名な山を
制覇している人はそう居ないのではないでしょうか。
本人的には最初はここまで次々に登頂することになるとは
想像もしていなかったと思います。
【世界の果てまでイッテQ!】登山部メンバー
イモトアヤコと一緒に世界中を歩き回り、
登頂に挑む【世界の果てまでイッテQ!】登山部のメンバーですが、
言わば『同じ釜の飯』を食べて寝食を共にする同志でもあります。
そんなイモトアヤコの同志達をご紹介しましょう。
石崎史郎:(イッテQ登山部主任)
職業:ディレクター
年齢:40歳
知る人ぞ知る、イッテQの名物ディレクターが彼です。
イモトアヤコと石崎史郎とのやり取りが面白く、ファンも居るほどです。(笑)
内村光良:(イッテQ登山部部長)
番組の総合MCでもある内村光良は、スタジオからイモトアヤコを励まし
イッテQ登山部を支えている。
イモトアヤコからの連絡を徹夜しながら待ち続けることもあったりする
イッテQ登山部を支え続ける最高の応援団長なのです。
石井邦彦・門谷優:(イッテQ山岳カメラマン)
ただ歩を進めるだけでも辛い状況の中、
重い機材を抱えた上に、撮影し続けながら登頂を目指す
想像絶する大変な仕事を担っています。
彼らが頑張ってくれているおかげで、私達に映像として
伝えられるのです。
倉岡裕之:
職業:山岳ガイド
年齢:55歳
エベレスト登頂:7回
7大陸最高峰登頂を最強の登山ガイドが彼です。
80歳でエベレスト登頂に成功した三浦雄一郎さんの登山プロジェクトに参加した
ベテラン中のベテランです。
角谷道弘:(イッテQ登山部チームリーダー)
職業:山岳ガイド(日本プロガイド協会会長)
年齢:53歳
2012年滑落事故により大腿部及び骨盤を粉砕骨折するが
懸命のリハビリの末に奇跡の復帰を成し遂げました。
全体の細かい所まで配慮できるリーダーです。
貫田宗男:(イッテQ登山部顧問)
職業:山岳ガイド
年齢:66歳
状況を判断し、撤退する決断と勇気を併せ持つ大ベテラン。
イッテQ登山部の登山に関する全ての事をコーディネートしているのが彼です。
(機材や食料など)
ニックネームがユニークで「天国じじい」だそうです。(笑)
奥田仁一:
職業:山岳ガイド
年齢:50歳
1985年カンチェンジュンガ登頂後にチームごと遭難してしまい、
九死に一生を得ますが、ビバークし凍傷で手足の指11本を失ってしまいます。
そんな驚愕の経験をしながらも、翌年には復帰した心底の山男!
ネパール語も堪能で重宝される存在です。
まとめ
出典 >> https://thetv.jp/
これほどの一流の中の一流陣達と共に、
壮大な南極大陸のヴィンソン・マシフ登山企画ですが、
プロフェッショナルが揃っていても死と隣り合わせだった。。
今回の企画には一人500万円~1000万円かかっているとの話しもあり、
企画予算にかなり使っているようですが、
それだけに見応えがあり、局も期待をしているのだと思います。
時間枠も今回に限っては3時間SP(スペシャルの特別版)として
全てこのイモトアヤコの南極大陸のヴィンソン・マシフ登山の放送内容となっている。
彼ら、彼女の真の姿、本音、素の様子を目の当たりにして
あなたは何を感じ、何を思うのでしょう。
放送日は番組から目を離せない!!
イモトアヤコとその同志達の
死と隣り合わせの決死の覚悟と壮絶な時間をとくとご覧あれ!
世界の果てまでイッテQ!の人気企画『出川はじめてのおつかい』も
お腹の皮がよじれそうになる位に笑えます。↓
”出川イングリッシュ”の最新がイッテQ!で放送される!過去の【動画あり】