元暴走族を束ねる総長という経歴を持ちながら、
落語家への道へと転進した瀧川鯉斗さん。
その異例の経歴を辿りながら理想の女性像や
結婚相手のタイプを徹底に深堀りしてみました。
瀧川鯉斗のwiki風プロフィール
名前：瀧川 鯉斗（たきがわ こいと）
本名：小口直也
生年月日：1984年1月25日
出身地：愛知県名古屋市天白区
※本当は東京都の出身だそうですが、青年期を長く過ごして思い出が沢山ある
愛知県を出身地と謳っているようです。
公益社団法人落語家芸術協会に所属
出囃子∶虎退治
小さな頃からスポーツは万能で、
野球に始まってサッカーなどで活躍していたようです。
サッカーに関しては中学時代にサッカー愛知県代表監督からスカウトされ、
ゴールキーパーとして県代表チームのトレーニングにも参加するほどの
腕前だった瀧川 鯉斗だったのですが、
この頃からバイクの魅力にとりつかれて生活態度が乱れ始め、
その為にサッカー推薦による高校進学も断念せざるを得ない
状況にまでなってしまったとのことです。
その後、高校には進学せずに暴走族「天白スペクター」 に入り、
最終的には名古屋支部の12代目の総長になったのです。
こうしてみると、とことん上り詰めるまで没頭する性格なのかもしれませんね。
瀧川 鯉斗の芸歴
暴走族の総長まで上り詰めた瀧川 鯉斗ですが、
なんと18歳でキッパリと暴走族を辞めます。
そして役者と目指して愛知県から東京に上京し
アルバイトをしながら生活をはじめました。
そのバイト先のレストランで後の師匠となる落語家の瀧川 鯉昇の
落語独演会を開催することになり、一目で瀧川 鯉昇の落語に感銘を受けて
惹きつけられた瀧川 鯉斗は独演会終了後の打ち上げの席で
弟子入りを直訴して見事に入門を認められたのでした。
やはりここでも突っ走る性格が垣間見れます。
また、
落語界きってのイケメンとして知られていて、
LEONなどファッション誌にもモデルとして登場したりして
各方面での活躍もしているのです。
時系列で芸歴をご紹介しますと、
2005年に 瀧川 鯉昇に入門、鯉斗となって
4年後の2009年には二つ目に昇進し、
2019年5月に真打に昇進しました。
名古屋市出身の落語家としては、
三遊亭 圓丈以来41年ぶりの真打となりました。
交友関係もとても幅広く、歌舞伎役者の片岡 孝太郎から
お笑いコンビのおぎやはぎと、各方面の友人も多いようです。
瀧川 鯉斗の理想の女性
さて、そんな瀧川 鯉斗はいったいどんな恋愛感をもっているのかが
とても気になるところです。
ん？
そもそも現在付き合っている彼女はいるのか？
はたまた既に結婚しているのか？
イケメン落語家でもありますので、モテモテなのは当り前だと思いますので
決まった彼女、パートナーが居ても不思議ではありませんが、
大きなお世話だという事は重々承知の上で探ってみました。(笑)
先にご紹介したように、何事にもとことん突っ走る性格のようですので、
恋愛も一途で情熱的な感じがします。
こんな記事がありましたのでご紹介しますね。
暴走族時代に付き合ってた彼女は家がちょっと遠かったので、よく走り終わった後、そのまま寝ないで朝方、会いに行ってました。
バイクで30分くらいかかったけど、毎日でも会いたいと思ってたから……懐かしいですね。引用：cocoloni
好みのタイプは、
まずは話しが合う人で、ちゃんとコミュニケーションが取れる人が良いそうです。
スポーツ好きの瀧川 鯉斗らしく、スポーツの話しができればより良いそうですが、
ただ話しを聞いてくれる人も良いみたいです。
優しくて大人しいタイプが好みなのか？と思いきや、
ある程度気が強くてだめな事はＮＯ！と
言える女性が好きとも言っているのです。
優しさの中にも、ただ依存するのではなく
自分をしっかり持っているといったイメージでしょうか。
女性の手の仕草にもキュンと来るそうで、
男性にはないもちもち感の手で何気なく口を覆ったり、
ぶりっ子ではなくごく自然に照れた時などに
頬を触ったりする時の仕草が好きだとインタビューで答えています。
外見では、
小動物的な感じがする女性が好みだそうで、
美人！というより可愛いキュート系の女性がタイプみたいですね。
具体的には国仲涼子さんとか川口春奈さん。
あと、タイプは違うけど筧美和子さんも小動物系で好みとか。
交友関係も多く、イケメンでもてもてで、その上情熱的ですから
芸能人との噂も数多い瀧川 鯉斗です。
ある番組の企画ではあの浅田真央さんとお見合いをして
ガチで連絡差を交換していたようですし、
一般女性の救急外科医の女性や、同じく落語家の女性や
ゆきぽよとの噂も出たりしました。
これまで噂になった女性たちとは残念な事に
結婚にまで至らなかった瀧川 鯉斗ですが、
元々が自由奔放ですので、
結婚願望はあれども、まだまだ家庭を持って落ち着くのは先のようです。
まだ30代半ばの年齢でもありますし、
最近はバラエティ番組などへの出演回数も多い瀧川 鯉斗ですので、
出会いの機会も多いでしょうから、じっくり小動物系で
性格もぴったり合う女性との出会いもきっとあるのではないでしょうか。
まとめ
基本的には中身のほうが大事で、
見た目に関しては清潔感があればいいと思っているという
瀧川 鯉斗ですが、今回の情報の中に本命の女性がいるのではないかと思います。
既に結婚をしていたり、交際報道が出ている方もいますので
削除方式で考えると必然的に本命の方が絞られてくるような気がします。
何はともあれ、
人気者でイケメン落語家の瀧川 鯉斗
がどんな女性を選び、射止めるのか。
注目していたいと思います。
