色々な番組でヒロミがたくさんのリフォームをしていますが、
とうとう暖炉付きで自宅を豪華にリフォームしたのです!
その動画でヒロミの技術力の高さが分かります。
かつて駅をリフォームもしていましたが、その後の評判はどうなのでしょう?
気になるのでちょっと調べてみました。
日本テレビの『有吉ゼミ』の番組の企画などで、
”DIY&リフォームの達人”のというイメージが定着しているヒロミは、
今まで色々な芸能人の家をリフォームしています。
ヒロミの父親は本物の大工で、地元が八王子という事もあって、
ヒロミ自ら”八王子リフォーム”と名乗って、その腕前を披露しています。
かつてリフォームを手掛けたのは、
パンクブーブー・佐藤宅、
はんにゃ・川島宅、
ピスタチオ・小澤宅、
たんぽぽ・川村宅、
阿佐ヶ谷姉妹、スギちゃん、などなど、、、
その出来栄えはどれもヒロミのセンスが光り、
大工の父親ゆずりなのか、技術力の高さも感じさせます。
目次
ヒロミのWikiプロフィール
名前】 ヒロミ 本名:小園 浩己(こぞの ひろみ)
生年月日】 1965年2月13日
出身地】 東京都八王子市
血液型】 A型
身長】 175cm
事務所】 株式会社ビィーカンパニー(ヒロミは代表取締役社長を務めています)
出典>> https://be-company.jp/
『有吉ゼミ』の企画で、他人の為にしてきたリフォームを
家族と一緒に住んでいるヒロミ自身の自宅をする事になったのです。
普段から家具や部屋などのリノベーションをしていたそうで、
ヒロミにとっては芸能界などの仕事の合間を縫ってのトライですので
そういう点では時間が掛かってしまい大変だとは思いますが、
元々細やかな物づくりは得意分野でもあるかと思いますので
精神的には苦にはならなかったのではないでしょうか。
そもそも『有吉ゼミ』でのリフォーム企画の話しが出た時点で
好きでなかったら断っていたと考えられますよね。
お笑い界の後輩達の家をリフォームした際にも
その出来上がりのクオリティーの高さには定評があるのですから、
大切な妻の松本伊代、二人の子供達と家族四人で暮らす家なのですから、
それはそれは力を入れること間違いなしだったはずです。
自宅のリフォーム
目黒にある築31年になる自宅をヒロミが自分でリフォームする企画がスタートしたのは
昨年の2017年ことでした。
購入したのは妻の松本伊代と結婚して3年後だったそうで、
広さがなんと280平米、8LDKで地上2階地下1階の一軒家で、
都内の一等地の超豪邸なのです。
豪邸に似合うように、グランドハイアットのような
ラグジュアリーな空間の家をつくると張り切って挑戦しています。
その名も『ヒロミハイアット』を目指したのです!
完成がどのようになるのか、楽しみにしていた人も多かったでしょう。
※何故、過去形かと言いますと、実はすでに完成しているのです!
出典>> yahoo検索
この外観からも豪邸だという事が伝わってきますね。
リフォーム箇所
リフォームに合わせて、ヒロミは家電を大人買いしています。
総額にして94万円分もの爆買いです。
これを聞いただけでも力の入れ具合度が分かりますよね。
玄関
空間が広がり、明るくオシャレな雰囲気に変化しています。
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リビング
高級ホテルの一室をイメージし、バイオエタノール燃料の暖炉を設置しています。
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21万円のサイドテーブルや他の家具など全て高級なものを揃え、
家具だけでも1日で200万円分も購入したそうです。
キッチン
白を基調としたキッチンは、ワインセラー付きの大型の冷蔵庫を置き、
見た目と使い易さの両面を考えてつくられました。
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この大型冷蔵庫は130万円もする冷蔵庫です。
料理があまり得意ではないと噂がある妻の松本伊代ですが、
料理の腕をこの素敵なキッチンで磨いて欲しいですよね。
中庭
ごく普通な感じの中庭が、まるで高級ホテルそのものの雰囲気に
劇変わりです。
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寝室
リフォーム前はカビが気になっていたそうですが、
清潔感溢れる安眠できる空間に変わりました。
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パウダールーム
妻の松本伊代の為に、大きなミラーにはライトを付けて、
”女優ミラー”にし、良き夫ぶりも発揮しています。
バスルーム
こちらのバスルームもキッチン同様に、リフォーム前は白を基調として
清潔感はありますが、どこか冷たいイメージだったものから、
柔らかで温かみのあるライトが似合う高級感あるバスルームに変身しています。
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犬小屋
ヒロミ夫婦は愛犬家でもあって、実際にトイプードルを4匹飼っています。
そのワンちゃん達のために、これまた豪華な犬小屋まで製作しました。
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リフォームをする際に、エアコンを解体して天井埋込み式にしたヒロミですが、
エアコンが入っていた場所を無駄にする事なく、高級ホテル風犬小屋を作ったのです。
高級感溢れる犬小屋にもLEDを入れているそうです。
飼ってるワンちゃん4匹が並んで入れますね。
暖炉
ヒロミは今回の自宅リフォームで3箇所に暖炉をつくりました。
”暖炉”というだけで勝組の匂いとセレブ感が漂いますが、
それを3つも設置したとは羨ましいですが
意外に一般庶民の私でも手が出ない訳でもなさそうです。
但し、設置できるくらいの広さがあれば、、、、の話ですが。(笑)
リビングにひとつと、中庭にふたつ設置しています。
駅舎リフォーム
2018年8月26日から8月27日まで日本テレビで放送された
『24時間テレビ 愛は地球を救う』
の企画でヒロミが駅舎をリフォームすることになりました。
そのリフォームが多くの批判を呼んでいるのです。
番組内でヒロミが手掛けた駅は千葉県を走る銚子電鉄の
『本銚子駅』の駅舎なのですが、
利用者のほとんどが地元の小学生が登下校に利用しているという事で
老朽化が進んでいて傷みが激しく、暗くて不便などの声が挙がってはいたものの
経営状態は厳しく、近所の有志たちの手で清掃をするのが精一杯の状態だったようです。
そこで同番組内で、小学生が安心して利用できるようにと改装することになり、
ボロボロだった本銚子駅の駅舎をヒロミ率いる仲間達がきれいに改装し
無事に完成したのです。
見た目も綺麗になって快適な駅舎と変貌したのですが、
思わぬ批判の声が挙がってしまったのです。
それは、
銚子電鉄には個性的な駅舎が多く、鉄道ファン達には人気が高いそうで、
丸っきり変化を遂げてしまった本銚子駅に対して
「元のテイストを残しながら新しくしてほしかったというのが、
ファンの偽らざる気持ちのようです。」
とテレビ誌記者の一人は語っています。
銚子電鉄は個性的な駅が多く、それが路線の魅力のひとつだとされている。終着駅の外川駅は連続ドラマ「澪つくし」(NHK)のロケ地で、古い駅舎が残され当時の雰囲気を今に伝えている。犬吠駅はポルトガルの宮殿風で関東の駅百選に選ばれている。本銚子駅もそんな「訪れたい駅」のひとつだったが、ヒロミのリフォームによって台無しになってしまった。
また、鉄道ライターは次のように語りました。
「利用者のことを考えて新しくするのはいいと思います。ですが古いテイストを残してほしかった。ヒロミさんのリフォームはそれがまったく考えられていない。『センスがない。自分の技術を見せびらかしたかっただけ』という声も出ていますがそれも当然でしょう」(鉄道ライター)
まとめ
ですが、
この駅舎の件はヒロミのせいでしょうか?
番組内の企画でヒロミが趣旨と違う事をした訳ではなく、
キチンと予め話し合いをしながら進めていった企画でもあるかと思いますので
実情、ヒロミがリフォームを手掛けた事は間違いないことですが、
リフォームそのものは成功しているのですから、、
以前に妻の松本伊代は線路に入り込んでしまったということもあって、
世間では夫婦揃って”鉄道”とは愛称が悪い?
との声も聞かれます。
ですが、やはり『八王子リホーム』、
ヒロミの腕前は確かなものがあると思います。
これからも多才ぶりに期待したいと思います。