スポンサーリンク

東京にある1000円床屋”QBハウス”の料金は子供も同じ!さて来年の料金はどうなる?

東京にある1000円床屋と言えば、”QBハウス”が有名ですよね。

ヘアカットを1000円でしてくれるQBハウスですが、

子供の料金って大人と同じ?なのでしょうか。

1000円床屋のQBハウスについて、詳しくまとめてみましょう。

出典>> yahoo検索

QBハウスの特徴

提供するサービスには、普通の床屋ではごく当り前の

シャンプー、シェービング、カラーリングやパーマ、ブローなどは

含まれずに、カットのみに特化しています。

その為、要する時間は10分程度で収まり、

仕事の合間や休憩時間でもカットしてもらえちゃうのです。

カットだけ、、と言っても襟足やモミアゲの手入れはしてくれますし

通常のシャンプーはありませんが、

QBオリジナルの『エアウォッシャー』というもので

カットした髪の毛を吸い取りますので

カット後にチクチクすることもありません。

衛生面にもこだわりを持ち、お客さんには常に新品を使用し、

繰り返し使用するドライヤーなどは紫外線消毒器で

消毒をして常に清潔な道具で施術しているそうです。

QBハウスの料金

QBハウスはどの店舗も1000円でカットができる床屋ですが、

これは税抜きの価格になりますので、

支払う金額は厳密には1080円(税込)となります。

満65歳以上の方は、平日に限り税込で1000円ジャストでカットできます。

この『平日シニア料金』は、初回に年齢などが分かるものを提示することで

QBハウスから”QBカード”をもらうことが出来、

そのカードを提示することで1000円(税込)ジャストで大丈夫です。

小さな子供も大人と同じ1000円(税別)でカットしてもらえますが、

お子さんの場合は、

小さなお子様(未就学児)の場合は、事故防止の観点より一人で椅子に座れる、カットの間動かずにじっとしていられるお子様であればカットいたします。


とのことですので注意して下さいね。

なんとなく男性が利用する床屋のイメージですが、

もちろん、女性もOKです。

前髪をちょっとだけカットしたい‥と言う時とか便利だと思います。

QBハウスの東京店舗

こんな記事がありました。

QBハウスはメニューをカットのみに絞り、10分・1000円(税別)のサービスを展開する。低価格と駅前や繁華街に出店する立地の良さで男性客を中心に節約・時短ニーズを取り込んだ。1996年に1号店を出店して以来、17年末には国内店舗数を544店まで拡大。海外でも120店を運営する。

これは2018年3月23日の日本経済新聞の記事からです。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO28502560T20C18A3EA1000/

東京都内だけでも、かなり沢山の店舗数があるのは間違いありません。

調べてみますと、具体的な店舗数は見つけられませんでしたが、

山手線沿線内だけでも30店舗あるという情報がありましたので

他の沿線などを考慮すると、やはり相当な数があると推測できます。

QBハウスの最新情報

東京に多数の店舗を展開している1000円床屋のQBハウスですが、

先日、重大発表をしました。

大人から子供まで、1000円床屋をうたってきたQBハウス。

2019年2月1日より料金の値上げを決定しました。

新料金は、

通常料金:1080円(税込) → 1200円(税込)

平日シニア料金: 1000円(税込) → 1100円(税込)

 キュービーネットホールディングスは13日、「10分・1千円(税抜き)」が売りのヘアカット専門店「QBハウス」の料金を来年2月1日から値上げすると発表した。人手不足が理由で、税込み1080円の価格を同1200円に引き上げる。

 同社は「他業種を含めた競争の激化により、店舗運営に必要な人材確保の難易度が急速に高まってきている」などとしている。65歳以上が平日に利用できる「シニア価格」も税込み1千円から同1100円に値上げする。

引用>> https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180813-00000073-asahi-bus_all

まとめ

物価が高い東京で1000円床屋としてやってきたQBハウスですが、

理美容業界での深刻な人手不足が理由で2019年から値上げされますが、

それでも手軽に利用できるカット専門店として

これからも国内外問わずに活躍してくれる事でしょう。

そして最後に、

普通の美容院や理容室では1時間(60分)で4~5000円位はしますよね?

QBハウスは10分でこの価格。

安いイメージですが、決して”安い床屋”ではないのです。

技術、サービスに自信を持っていて、

その自信のある技術を分単位で切り売りしているのがQBハウスなのです。

このシステムを考えた創業者である小西國義氏は天才だと思っちゃいますよね。

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする