フォーブス誌が”賢い国”ランキングを発表し、
日本の順位も明らかになりました!
その気になる順位と、フォーブス誌とはなんなのかを
噛み砕いてご説明します。
そもそもフォーブス誌とはどんなものなのでしょう?
フォーブス誌とは
フォーブスは、アメリカ合衆国の経済誌で、本社はニューヨークにあります。
編集長はマルコム・フォーブスの息子のスティーブ・フォーブスで、
フォーブス一族によって経営されているのです。
アジア版など日本版を含めて32の国際版があって、
毎年春に発表する世界長者番付で広く知られています。
オーストラリア&ニュージーランド長者番付上位40人(Australia & New Zealand’s 40 Richest)
中国長者番付上位400人(China’s 400 Richest)
香港長者番付上位40人(Hong Kong’s 40 Richest)
インド長者番付上位100人(India’s 100 Richest)
インドネシア長者番付上位40人(Indonesia’s 40 Richest)
日本長者番付上位40人(Japan’s 40 Richest)
韓国長者番付上位40人(Korea’s 40 Richest)
マレーシア長者番付上位40人(Malaysia’s 40 Richest)
フィリピン長者番付上位40人(Philippines 40 Richest)
シンガポール長者番付上位40人(Singapore’s 40 Richest)
台湾長者番付上位40人(Taiwan’s 40 Richest)
タイ長者番付上位40人(Thailand’s 40 Richest)
フォーブス400/アメリカ長者番付上位400人(The 400 Richest Americans)
世界長者番付(The World’s Billionaires)
引用:Wikipedia
他にも色々な分野のランキングを発表しています。
例えば、
世界で最も影響力のある人物、故人長者番付、スポーツ選手長者番付などや、
個人に留まらずに、会社やスポーツチームの資産価値など
幅広い分野のデータをまとめて発表しています。
賢い国ランキング
そんなフォーブス誌がこの度、”賢い国”のランキングを発表したのです。
各国の順位は勿論の事、やはり気になるのは我が国の日本の順位です!
ではでは、その気になる結果をご覧下さい。
なんと!
世界中で栄えある1位を獲得したのは、
我が国の日本ではないですかっ!
フォーブス誌によりますと、
知性を定量化して、歴史的知性、現在の平均IQ、
および次世代の潜在的知性を現すための
「教育達成」を表すために各国が獲得したノーベル賞の数を含めて、
熱心に研究をし、世界のトップ25カ国をランク付けしたそうです。
日本が3つの評価基準すべてで上位5位、ノーベル賞および現在のIQの両方で上位6位にらんくされています。そのランキングはノーベルカテゴリーでの並外れた優位性によって大きく左右されていますが、米国は4位にランクインしています。しかし、現在のIQでは、米国は28位、学校は13位の中等度にランク付けされています。どちらも将来の順位には向いていません。
ヨーロッパは現在の上位10カ国に印象的な5カ国ー第2にスイス、第5にオランダ、第6にロシア、第7にベルギー、そして第8にイギリスーを持っていますが、それは未来を指すアジアです。25位にランクインしたのはシンガポールです。現在のIQと教育の両方で1位にランクされているノーベル賞では、73位という低い順位が大きくずれています。
引用:フォーブス誌
まとめ
新年早々、さい先の良い日本です!
昨年の2018年は様々な災害などもあって
心が苦しくなる出来事も多かったように思いますが、
今年は現在の天皇陛下の退位に伴って元号も新しくなりますし、
心機一転良いとしになる事を心から願いますし期待をしたいと思います。
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