”海月姫”ドラマの主題歌の歌詞を覚えてカラオケでいち早く
歌いこなせれば注目の的になれそうですよね。
そうなんです。
フジテレビの月9ドラマ、 ”海月姫”が放映されています。
このドラマは、東村アキコの漫画をドラマ化したもので、
おしゃれには縁がない少女と、女装男子の騒動が繰り広げられる
ラブコメディーのドラマになっています。
出典 >> http://www.fujitv.co.jp/kuragehime/
オタクの少女でクラゲ好きの倉下月海役に、芳根京子。
女装している鰐淵蔵之介役には、瀬戸康史が演じています。
そんな役どころも見ものではありますが、
私が今回着目したのが主題歌を歌っているBeverly(ビバリー)。
Beverly(ビバリー)プロフィールwiki
名前】 Beverly(ビバリー)
生年月日】 1994年6月24日
出身地】 フィリピン
学歴】 バタンガス州立大学 心理学部
身長】 153cm
レーベル】 avex trax
座右の銘】 Be Positive.(いつも前向きに。)
その他】
英語、タガログ語、日本語の3カ国語を話します。
2016年に日本に移住し、本格的に日本での活動をスタートしています。
出典 >> https://www.youtube.com/
Beverly(ビバリー)の経歴
規格外とか、異次元などと称される高音域まで届く
ハイトーンボイスが特徴のBeverly(ビバリー)は、
幼い頃からラジオから聴こえてくる音楽に合わせて歌うことが
大好きな子だったようですが、
とても恥ずかしがり屋で、家族以外の人前では歌うことができず、
お母さんの勧めで9歳からボイストレーニングを始めたそうです。
ボイスレッスンの時に、ビヨンセの曲を練習したのを機に、
ハイトーンボイスを習得してボーカルとしての幅が広がったとのことです。
13歳の頃からフィリピンの歌唱コンテストに出場し、
19歳の時に、プロの歌唱コンテストに出場して最優秀賞を受賞。
その後、フィリピン以外でも音楽の活動をしたいと考え、
アメリカなどの歌唱コンテストにも出続けるようになりました。
結果、フィリピン・アメリカなどの音楽祭で数々の賞を獲得します。
そのような経緯でフィリピンの有名な作曲家が、
日本の音楽プロデューサーにBeverly(ビバリー)を紹介して
日本での活動を開始した。
Beverly(ビバリー)が歌う海月姫の主題歌
日本での活動を始めてから、今までにもドラマなどの曲を歌ってきた
Beverly(ビバリー)ですが、今回の海月姫でも主題歌を歌っている。
海月姫の主題歌「A New Day」は、
このドラマのために書き下ろされた楽曲だそうで、
毎日がそれぞれの人生にとって新たな一日になる!
という希望を込めてつくられた曲だそうです。
歌詞も覚えてカラオケなどで歌っちゃいたい曲です!
人のぬくもりや、Beverlyの声のスケールを最大限に活かすため、全て生楽器でレコーディング。14人の ストリングスと生バンドが奏でる壮大なスケールと普遍的な「愛」がテーマの大バラードに仕上がっているとのこと。「A New Day」は、1月15日より先行配信、そして2月28日にはシングルとしてリリースが決定している。
Beverly(ビバリー)自身も、この曲を聞いた時に
バラードも好きで得意なジャンルだそうで、
今回の主題歌担当を受けてBeverly(ビバリー)は、
「素敵なドラマの主題歌を歌わせていただくことが決まり、とても嬉しいです。「海月姫」のストーリーは、明るくて、コメディーで、私は月海のキャラクターが大好きです!また、私はバラードが好きで、歌うのも得意なジャンルだと思っているので、この曲を聞いた時は凄く感動しました。歌詞は「愛」を意味しています。この「愛」は恋人との愛だけではなく、家族や友達など、他の誰かから感じている色々な「愛」を意味しています。私は普段から多くの方からの愛を感じていますので、この曲のレコーディングの時は、そのことを思い返しながら表現をすることが出来ました。本当に素敵な曲が完成したと思うので、たくさんの方に聞いてもらいたいです。」
とコメントしている。
出典 >> http://avex.jp/beverly/release/?id=11
まとめ
日本で活躍している外国人のアーティストは
たくさんいますし、成功を収めている人も
数多く存在しますが、
日本という異国の地で頑張っているものの、
まだまだ世に名前を売り出せていない人も
これまた多く居るはず。
そんな中で、
フジテレビの月9ドラマの主題歌を歌うことになるという事は
まさにシンガー、アーティストにとっては
またとない大きなチャンスであり、
半ば成功を手にしたと言っても過言ではないでしょう。
若くして、もともと実力を兼ね揃えているBeverly(ビバリー)。
今回の抜擢が単なるチャンスだけではなく、
私的に言うならば、
『このドラマを機に、
やっと日本国内でもBeverly(ビバリー)は陽の目を浴びることになるのだろう』
という感じです。
そして、
日本において彼女の名前が広く知れ渡るきっかけとなるのは
確定だと考えます。
出典 >> https://twitter.com/beverly_avex
きっと、あなたも彼女の声や歌を耳にしたら
人気がでるのも納得いくでしょう。
それは単に表面的な若くて可愛い女の子・・・
というだけではなく、本物の実力アーティストだということも
分かって頂けると思います。
Beverly(ビバリー)情報を頭において、歌詞を思い浮かべて
主題歌を耳にするとまた一味ちがうことでしょう。
今後のBeverly(ビバリー)の日本での活躍を応援していきたいと思います。