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『ストロベリーナイト・サーガ』新旧キャストを比較した結果は!

ストロベリーナイトシリーズは、

前作と今回の作品ではキャストが一新しました。

そこで、

前作と今回のキャストを比較してみて、

どの様に作品のイメージなどが変わったのかを検証してみたいと思います。

『ストロベリーナイト・サーガ』前作とのキャスト比較!

キャスター、キャラクターの紹介と、

前作と今回のキャストを比較してみたいと思います。

『ストロベリーナイト・サーガ』警視庁捜査一課刑事「姫川玲子」役

前作の『ストロベリーナイト』(2010年から2013年)で

姫川玲子役を演じたのは竹内結子さんで、

当時の年齢は(大体)30~33歳でした。

竹内結子さんは、孤独を抱えながらも、

クールでタフ女刑事である姫川玲子役を見事に演じました。

そして、

今回の『ストロベリーナイト・サーガ』では、

二階堂ふみさんで年齢は24歳が務めいます。

この役を務めるにあたり、二階堂ふみさんは

「初めての刑事役にドキドキしている」と、

緊張感を匂わせながらも、

「原作ファンの方々にも楽しんで頂けるような作品にできたらと思っています!」

と、意気込みを心強く語りました。

竹内結子さんの姫川玲子の年齢設定30歳だったのに対して、

二階堂ふみさんは若い設定となっていて、

そういう点からも「若すぎる」という声もあがりました。

『ストロベリーナイト・サーガ』巡査部長「菊田和夫」役

実直で寡黙な性格設定となっている菊田和夫は、

姫川玲子の班に所属する巡査部長です。

初めての年下女性でありながら上司という立場の姫川玲子に

複雑な想いや戸惑いを覚えながらも、

徐々に上司としての姫川玲子に厚い信頼を寄せるようになります。

前作で菊田を演じたのは西島秀俊さんで、

班長である姫川玲子に絶大な信頼を寄せると同時に

恋心を抱きながらもそれを伏せるという役柄を演じました。

今回の菊田役を務めているのは、

アイドルグループKAT-TUNのメンバーである亀梨和也さんです。

西島秀俊さんよりかなり若い亀梨和也さんですので、

役柄のイメージや雰囲気も大きく変わっています。

亀梨和也さんは、今回『ストロベリーナイト・サーガ』への出演について

「原作・前作ともに人気のあるその重みを良い形で作品に反映できるよう、

僕自身も良いプレッシャーの中、作品に良い影響を与えられるよう

スタッフさん・共演者の方々と心を一つに作っていきたいと思います」

とコメントをしています。

『ストロベリーナイト・サーガ』警部補・「勝俣健作(ガンテツ)」役

捜査一課のベテラン警部補、勝俣健作は、

姫川玲子にとって天敵な役です。

一匹狼で、

通称「ガンテツ」と呼ばれ、犯人検挙率はダントツトップを維持する敏腕刑事で

警察内外の情報戦に長け、上司からも恐れられている存在です。

前回の『ストロベリーナイトシリーズ』(2010年から2013年)では、

三年B組 金八先生シリーズなどで俳優としても活躍する

武田鉄矢さんが勝俣役を務めました。

姫川玲子の強敵として、アクが強くてクセのある勝俣役を見事に演じ、

その圧倒的な存在感を私達に見せつけました。

一方、『ストロベリーナイト・サーガ』では、

江口洋介さんが勝俣役を演じます。

「事件の深層、人間の闇を深く掘り下げる様は、

フジテレビ連続ドラマ史上、もっともエッジの効いた作品だと思います」

とコメントをした江口洋介さん。

更に、

「この世界観に携われることをうれしく思っています」

とも語っていましたが、

原作のガンテツは、昆虫のように小さな目で、

ずんぐりしていて、髪に白いものが目立つキャラで、

どちらかというと失礼ながら、武田鉄矢さんの方がマッチしているように

感じます。

世間からも、江口洋介さんのガンテツ役は

「ミスキャスト」という声があがっています。

その理由として、やはり江口洋介さんでは美しすぎる!

というものらしいのです。

まとめ

全体的に若いキャストの為に、辛口の意見もあるようですが、

新たなキャスト陣によって、キャラクターとしての人物描写も

違ってくるかと思いますので注目していきたいと思います。

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