”出川イングリッシュ”の最新がイッテQ!で放送される!過去の【動画あり】

出川イングリッシュ”の最新がイッテQで放送されます!

この出川イングリッシュは、日テレで毎週日曜日に放送されている

バラエティー番組、世界の果てまでイッテQ!の中の人気コーナーで

『出川はじめてのおつかい』という企画で出川哲郎が使う、独特の英語の事です。

気になる”ヤラセ騒動”についての記事はこちらからどうぞ。

『世界の果てまでイッテQ!』(11月11日)でMC内村光良や出演者は”ヤラセ騒動”の発言するのか?放送から目が話せない!

まずは、本日の主役であります出川哲郎をご紹介しましょう。

出川哲郎のwikiプロフィール

名前】 出川哲郎

生年月日】 1964年2月13日

出身地】 神奈川県

血液型】 B型

身長】 160cm

趣味】 鑑賞

事務所】 マセキ芸能社

その他】

実家は横浜市の老舗の海苔問屋、『つた金海苔店』で出川の家族が経営していますが、

出川自身も過去に取締役に就いていたことがあるそうです。

出川の経歴

出川哲郎は、はじめはお笑いではなく俳優志望だったそうで、

1985年に横浜放送映画専門学院を卒業した後、

専門学校で同級生だったお笑いコンビ、ウッチャンナンチャンの2人を誘って

『劇団SHA・LA・LA』を結成して座長を務めていました。

その後、映画の端役などをしながら地道に活動をしていた時に

大きな転機が訪れたのです。

それは、

ダウンタウンと『劇団SHA.LA.LA』のコラボした特番の

『SHA.LA.LA.LAの使いやあらへんで!!』が1990年に放送されたのです。

その時の出川のリアクションがダウンタウン松本人志

に評価されてバラエティー番組への出演が急増していったそうです。

その後は『ビートたけしのお笑いウルトラクイズ』などの

体を張った企画などでリアクションの面白さが少しずつにお茶の間に浸透していき、

徐々にバラエティー番組においては欠かせない存在としての地位を確立していきました。

出典>> https://www.mylro.org/

テレビなどのメディアに露出する事が多くなるにつれて、

出川の汚れキャラが定着していくことによって、

ファッション誌an・anが毎年行っている読者アンケートでは

嫌いな男ランキングで毎年上位に入るようになり、

とうとう、2001年から2005年までに5年連続1位を達成をして

『殿堂入り』扱いとしてアンケートの対象から除外されることになりました。

凄い、嫌われようです、、(^^ゞ

出川の転機

殿堂入りするほどに世間の女性から毛嫌いされていた出川でしたが、

俳優からお笑いに転向した時にあった転機と同じくらいの転機が

再度やってきました。

それは、

2007年2月に放送開始の世界の果てまでイッテQ!に出演して、

体を張ったリアクション芸の『デヴィ夫人の死ぬまでにやりたい10のコト』で、

デヴィ夫人との掛け合いや出川イングリッシュなどでいじられキャラを徹したことで、

出川の人柄が認められるようになって、

今ではなんと人気、好感度の高いタレントと変身したのです。

出川が海外でたどたどしい英語を駆使しながらミッションをこなしていく

『はじめてのおつかい』という企画が大評判で、

はちゃめちゃな出川の英語を出川イングリッシュと呼び、

めちゃくちゃな英語でも、知っている単語を並べて

ジェスチャーを交えながら動じることなく現地の人に話しかける姿に

視聴者からの好評に繋がりました。

この企画を機に、出川の人柄などが評価されるようになり、

イメージが180度かわって良い方向になって行きました。

そんな話題の企画、世界の果てまでイッテQ!

出川の『はじめてのおつかい』の最新版、シアトル編が放送されます。

ここでも爆笑の出川イングリッシュで奇跡を連発したそうですので

見逃さずに顔がしわくちゃになるくらいに笑いましょう!

同じ番組内の企画として、お馴染みのイモトアヤコ登山部のコーナーも

人気を集めています。↓

イモトアヤコの夢、南極上陸の放送日は!【イッテQ!登山部】から目が離せない

まとめ

もともとお家柄がとても良い家庭に生まれ育った出川ですので

見た目やテレビの中で見せるキャラとは違う一面を持っていて、

誰にでも好かれる性格をしていると感じます。

はじめはお笑いではなく俳優を目指していたとは

私的には少々驚きです。

その理由として、現在出川が確立しているお笑いの立ち位置は

他の人では真似できないほどにフィットしていて、

今の日本のバラエティーに出川なくして成り立たないように思いますし、

お笑いを担うことが天職でもあるように感じます。

出川がもし、お笑いで芽が出る前に俳優として成功していたら

今観られる出川の姿は決して観ることは出来なかった事でしょう。

出川にはこれからもバラエティーを背負って立つ存在でいてほしいと思います。