加藤浩次の入院先での検査結果で判明した病名とは?

お笑いコンビの「極楽とんぼ」加藤浩次さんが2020年に肺炎で入院したニュースは、

皆さんもご存知かと思います。

加藤浩次さんの事務所は、個人事務所で「加藤世田谷本店株式会社」ですが、

その時も「加藤世田谷本店株式会社」が正式に発表しました。

その時の体調は

加藤浩次さんは発熱でMCを務める日本テレビ系『スッキリ』を欠席していて、

その3日後に入院している事が同番組の冒頭で 水卜麻美アナより

報告されました。

水卜麻美アナが「先週金曜日に熱があるということで『スッキリ』をお休みされたんです。

引き続き37度台の微熱が続いているということもありまして、

今日お休みされるということになりました」と説明した上で、

「加藤さんはとにかく、まずはゆっくりしていただいて、

体調が万全に回復するまで『スッキリ』をお休みいただいて、

治療に専念していただきたいと思っています。寂しいんですけど」と

本音を交え伝えた。

MCの近藤春菜さんからも容態を心配しつつ、

「とにもかくにもお大事にしていただき、本調子になったまた吠えていただきたいと

思います」と加藤浩次さん労わる言葉がありました。

入院先での検査では

2020年と言えば新型コロナウイルスが世界中に恐怖をあたえ、

有名人や著名人も感染して、中にはそれが原因で亡くなられた方もいました。。

そんな真っ只中での発熱でまず行われるのはPCR検査だと思いますが、

加藤浩次さんもやはりPCR検査を受けまが、

新型コロナウイルスは陰性でした。

結果的に二度のPCR検査を受けたそうですが、

どちらも陰性だったそうです。

では何故発熱が続いていたのかと言いますと、

入院先のCTで判明したのは、加藤浩次さんは肺炎だったそうなのです。

加藤浩次さんは細菌性の肺炎という形だったそうなのですが、

抗生剤、抗生物質を入れて幸いな事に合う抗生剤が見つかって、

入院先では順調に回復して退院できたそうです。

入院したての時の所属事務所からの容態の報告では、

「極楽とんぼ・加藤浩次 容態のご報告」と題したコメントを発表。容態について「9日(金)に発症した37度台の微熱 、寒気でした。そのため、同日、新型コロナウイルスのPCR検査を受けたところ、翌10日(土)に結果が陰性と判明しました」と経緯を説明。「しかしながら、9日夜には熱が39 度台に達したことを受けて、昨日12日(月)、病院にて診察を受け、再度PCR検査も行ったところ、PCR検査の結果は陰性でしたが、肺炎の疑いがあることが判明。治療のため入院いたしました。現在は、微熱、関節炎、食欲不振、倦怠感などの症状が出ており、入院時期は1週間~2週間ほどとなる予定です」と復帰予定を伝えた。

出典:加藤世田谷本店株式会社

とあり、かなり緊迫した様子がうかがえますよね。

仕事復帰

順調に回復をした加藤浩次さんは自宅療養を経て、

自身がMCを務める日本テレビ系情報番組『スッキリ』に生出演して、

番組冒頭で水卜麻美アナや「ハリセンボン」の近藤春菜さんから

「おかえりなさい!」と声をかけられ、

「すみません。ご迷惑をおかけしまして申し訳ございません」と謝罪しました。

そして、闘病で周囲から「やせた」と言われるといい、

近藤春菜さんからも「めちゃくちゃやせて、目も大きくなってます」と突っ込まれると、

「妻が病院に来て『そんなに目が大きかったっけ?』と言われた」と明かし笑わせた。

現在も薬はのんでいると言うが

「きょうから元気なんで、よろしくお願いします」と笑顔を見せていました。

さすがのいつもの強気?の加藤浩次さんではなく

照れくさそうな感じが伝わってきますよね。

まとめ

加藤浩次さんがかかってしまった細菌性肺炎は、

肺炎球菌、黄色ブドウ球菌など細菌が原因で引き起こされる肺炎だそうで、

大半のケースで抗生物質が効くそうで、

ウイルス性肺炎や誤嚥性肺炎よりも治療しやすいとされているそうです。

マイコプラズマ肺炎のように一部の抗菌薬に耐性がある場合もあるみたいです。

原因も分からずに数日発熱が続いており、

新型コロナウイルスが猛威を振るっている時でもある為に

加藤浩次さんご本人は勿論の事、家族や仕事関係の周囲の人達も

ハラハラと心配していたのではないでしょうか。

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