人気女優の有村架純が出演中のバラエティー番組を号泣して
途中で退場したことが『週刊FLASH 2018年10月16・23日合併号』で伝えられました。
有村架純にいったい何が起こったのか？
気になる号泣と退場の理由と、退場したというバラエティーの番組名は
何だったのかを調べてみました。
問題が場面があったのは、
ドラマの宣伝で出演していたバラエティー番組の収録中の事でした。
その番組は、4時間以上に及ぶ長丁場の番組で、
終盤まではなんとか頑張っていた有村架純だったようですが、
途中で泣き出してしまい、号泣したままその場から退場してしまったのです。
本題に入る前に、簡単に有村架純のプロフィールからご紹介します。
有村架純のWikiプロフィール
名前】 有村架純
生年月日】 1993年2月13日
出身地】 兵庫県伊丹市
血液型】 B型
職業】 女優
事務所】 フラーム
その他】 実の姉は有村藍里
出典＞＞ http://www.flamme.co.jp/actress/profile.php?talentid=11
有村架純の経歴
2009年12月に、当時兵庫県立伊丹西高等学校に在学中に、
オーディションを受けて合格して芸能界活動を開始しました。
2010年1月にサンケイスポーツの新春企画『新春ガールズ』が初仕事となって、
同年の5月に『ハガネの女』（テレビ朝日）でドラマ初出演を果たしました。
同じく同年12月、FLaMme mobileで携帯ブログをスタートして、
2011年1月、東京ディズニーシー”春のキャンパスデーパスポート”で
CM初出演を果たして、同年11月、『ギャルバサラ -戦国時代は圏外です-』では
映画初主演に抜擢されるという順風満帆な芸能活動を送っています。
その後も、
NHKの連続テレビ小説 『あまちゃん』で、主人公の母親の若かりし頃を演じ、
2017年の4月から9月まで放送された連続テレビ小説『ひよっこ』では
主演を務めました。
2014年7月公開のスタジオジブリ作品『思い出のマーニー』でオーディションを受けて
ダブルヒロインの1人・マーニー役に抜擢され、声優にも初挑戦するなど活躍に場を
広めていきます。
同年の10月には『ジャンヌ・ダルク』で初舞台を踏み、
2015年5月には大きな話題を呼んだ、主演映画『映画 ビリギャル』で
金髪ギャルに挑戦しました。
更に同年6月に『永遠のぼくら sea side blue』（日本テレビ）で、地上波ドラマ初主演し、
同年10月、『海に降る』（WOWOW）で、連続ドラマ初主演を果たすなど
躍進がなおも続いています。
現在の出演作品2018年
2018年の秋も、寝る間もないくらいの映画やドラマなどでの
活躍が続いている有村架純で、
主演ドラマ『中学聖日記』（TBS系）の撮影に臨んだり、
同じ時期に公開されたばかりの、有村架純が主演を務める
映画『コーヒーが冷めないうちに』などの撮影やPR活動が重なり、
毎日ヘトヘトになりながらも頑張っているそうなのです。
今年度、有村架純の出演している映画やテレビの数を見るだけでも
有村架純の多忙さと、事務所からの期待度の高さが分かるようです。
【出演映画】
2018.11.30公開映画「RAILWAYS・かぞくいろ」
2018.9.21公開映画「コーヒーが冷めないうちに」
【出演TV】
2018.10.7「林先生が驚く初耳学！SP」（TBS）
2018.10.6「王様のブランチ（TBS）
2018.10.6「オールスター感謝祭」（TBS）
2018.10.5「ぴったんこカンカン」（TBS）
2018.10.4「ニンゲン観察バラエティ・モニタリング」（TBS）
2018.10.2「この差って何ですか？」（TBS）
この他にも、
【雑誌】
2018.10.27月刊EXILE12月号
2018.10.26MORE12月号
2018.10.24月刊TVnavi12月号
2018.10.23V.LEAGUE Walker 女子編
2018.10.20リンネル12月号
2018.10.11「脚本家坂元裕二」（ギャンビット／刊）
などや、CMや取材などがあります。
有村架純が途中退場した番組とは
公に番組名は書かれておりませんが、週刊FLASHの記事によりますと、
その出演番組は4時間の長丁場、、、となっています。
その点と有村架純の事務所のスケジュールから推測しますと、
”ニンゲン観察バラエティ・モニタリング（TBS）” ではないかと考えられます。
この番組内で有村架純はキッチンカーで、有村架純手作りのお弁当を
有村架純自身が売ってその様子をモニタリングするという企画で、
収録などは事前の準備などには時間を要したことは推測されますが、
滞りなく終えたと思います。
ですので、この番組の企画そのものが原因だとは考えづらいと思いますが、
こんな記事がありました。
10月9日に放送された有村架純主演のテレビドラマ「中学聖日記」（TBS系）第1話の視聴率が、6％だったことがわかった。この記録は、ドラマの初回としてはかなり低い数字だという。
このまま数字を下げ続ければ、打ち切りの可能性も出てくるでしょう」（テレビ誌記者）
同ドラマは、中学生と女教師の禁断の恋を描いた作品なのだが、放送後は一部視聴者から「設定が気持ち悪い」「登場人物の行動に感情移入できない」「学生役の俳優がまったく中学生に見えない」など、批判的な意見が多く飛び交っている。
そんな中、心配されるのが主演を務めている有村のメンタルだという。
「10月1日発売の『フラッシュ』によると、有村はドラマ撮影と同時期に公開された主演映画『コーヒーが冷めないうちに』のPR活動で、かなり多忙だったとのこと。そんな疲れからか、ドラマの宣伝で出演したあるバラエティ番組の収録中では、泣きながら途中退場してしまったそうです。それだけに、もしドラマで結果を残せなかった場合、主演の有村は責任を感じて、ますますメンタルを病んでしまうのではないかとファンを心配させています」（前出・テレビ誌記者）
とはいえ、若者を中心にSNSなどでは大きな反響を呼んでおり、有村の可愛さも絶賛されている「中学聖日記」。何とかここから挽回し、彼女の頑張りが報われるといいのだが。
日々の多忙に加えて、出演した作品の結果が追いつかない現実、、、
これらの要素が重なり、有村架純のメンタル面がいっぱいいっぱいに
なってしまった結果、同番組でとうとう感情が溢れてしまったのかもしれません。
有村架純の女優に対する姿勢や考え方が見えるようなコメントがかつてありました。
↓
有村架純が”女優に向いてないのかも”と悩む時もいっぱいあった事を明かす。
まとめ
デビューをしてから現在まで走り続けている有村架純です。
事務所や各方面からも大きな期待をされている有村架純です。
そして、
それに応えようと精一杯毎日を過ごしている様子が伝わる有村架純です！
私個人としては、人気があって周囲からの期待も大きい芸能人であっても
生身の一人の人間です。
時には心身ともにスイッチをOffにして、のんびりする時間をとらせて
あげたいと思います。
そして、これからも私達を楽しませてくれる作品を創りあげて欲しいと思います。