nhk紅白歌合戦で米津玄師が披露した曲をユーチューブで再び!

第69回nhk紅白歌合戦で大きな反響を呼んだのが、

米津玄師が披露した曲『Lemon』でした。

その話題作をユーチューブでもう一度聴いてみましょう!

そもそも米津玄師って何者?

という人の為に、米津玄師のプロフィールからご紹介しましょう。

米津玄師のwikiプロフィール

名前】 米津 玄師(よねづ けんし)

生年月日】 1991年3月10日

出身地】 徳島県徳島市

血液型】 O型

身長】 188cm

職業】 ミュージシャン、シンガーソングライター、イラストレーター、映像作家

所属】 ソニー・ミュージックレコーズ

出典>> https://new-s.site/music/2069/

米津玄師の経歴

パソコンを新調したのを機に『ハチ』という名前で、

本人の作成したオリジナル曲を自ら歌っている約30曲を

ニコニコ動画などに投稿していました。

ですが、

後に投稿していた全ての曲を削除しているそうですが、

その理由として、楽曲に自身が影響されたものが色濃く反映されすぎていると

挙げられているのだそうです。

徳島商業高等学校を卒業した後に、大阪の美術の専門学校に通いながら

バンド活動を行っていたそうです。

2009年からはバンド活動に加えてオリジナル曲の制作をはじめ、

5月にニコニコ動画にて、初音ミクを用いて

『お姫様は電子音で眠る』を発表しています。

その後、

2011年までにミリオン再生を記録したヒット曲を発表したりしているのです。

2012年からは本名で活動をし始め、3か月連続で作詞・作曲・ボーカルを

米津玄師自ら務めた本人名義の楽曲を

YouTubeやニコニコ動画上で発表した後に

アルバム「diorama」をリリースしています。

アルバムはオリコン週間アルバムランキングで

初登場6位を記録するスマッシュヒットを記録したりもしています。

その後も現在に至るまで地道に活動を続けており、

昨年の2018年に出した8thシングル『Lemon』

がTBS系列のドラマ『アンナチュラル』の主題歌として提供されたのです。

米津玄師がテレビドラマ二楽曲を提供したのは、これが初めてだったのですが、

この『Lemon』が累計200万セールス超を記録し、

Billboard JAPAN Hot 100の年間チャートでは単独1位を獲得することになりました。

山田智和が監督を務めたミュージックビデオは

6月にYouTube上での再生回数が1億回に達し、

12月までになんと、2億4千万回を突破するほどになりました。

米津玄師が手がけた曲が1億回再生を記録したのはこれで3度目です。

これにより日本人の作詞・作曲者による1億回再生達成回数が

秋元康(作詞)を抜いて単独でトップとなのだそうです。

そして、

2018年12月31日に行われた、第69回NHK紅白歌合戦に初出場を果たしたのです。

米津玄師の故郷である徳島県内の大塚国際美術館からの中継で

テレビドラマの主題歌にもなった『Lemon』を披露しました。

米津玄師がテレビ番組に生出演して歌を披露するのは

これが初めてだということもあって、

世間からの注目を浴びる事になったのです。

紅白歌合戦で披露した『Lemon』

NHK紅白歌合戦の中継で披露した楽曲は『Lemon』で、

紅白の対戦相手はあのユーミンこと松任谷由実でした。

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対戦相手が大物にもかかわらず、堂々と歌い上げた米津玄師です。

ユーチューブなどではフルバージョンが見つけられますので

米津玄師の世界観に触れてみては如何でしょう。

まとめ

なかなか謎に包まれていて神秘的な部分が多い米津玄師ですので、

より人々が興味を持ち、関心度が増すのかもしれません。

これからもそんな米津玄師の活動に注目を集める事になるでしょう。