すゑひろがりずのネタはどっちが担当なのか?

三島さん南條さんの二人で組んでいるお笑いコンビのすゑひろがりず

古典芸能風に袴姿という芸風を確立して

今ではお笑い界にか欠かせない存在になりました。

そんなすゑひろがりずに今回はフォーカスしました。

そんなすゑひろがりずのプロフィールをご紹介します。

すゑひろがりずのプロフィール

三島達矢(みしま たつや)

ボケ担当。

1982年10月2日 大阪府出身

身長169cm、体重70kg

血液型はO型

既婚者(2019年11月に結婚)

高校卒業後は、パチンコ店でアルバイトをしたり、

関西テレビの報道局の報道カメラマンのアシスタントも過去に経験。

すゑひろがりずの前は、バルチック艦隊というコンビで

M-1グランプリで準決勝に進出するくらいの実力の持ち主。

南條 庄助(なんじょう しょうすけ)本名。

ツッコミ担当

1982年6月3日 大阪府堺市出身

身長168cm、体重75kg

血液型:A型

既婚者(2016年に『ナカイの窓』の番組内で公開プロポーズし、10月27日に結婚)

学歴:大阪府立鳳高等学校→大阪大学外国語学部

特技:ヌンチャク、インドネシア語

サンケイスポーツの編集局に所属して、運動部でバイト。

すゑひろがりずのネタはどっちが作っている?

結論から言いますと、ネタ作りは、ボケ担当の三島さんが担当しているようです。

ですが、突っ込み担当のの南條さんは語学が得意で、

すゑひろがりずのネタには英語ネタがあったり、

南條さんR-1グランプリに出場している事もある為、

もしかしたら南條さんもネタ作りに参加している可能性も否めません。

基本的にはネタ作りはどっちが担当しているかについては、

三島さんのようですが、ネタによっては南條さんも一緒に考えている。

という感じなのかもしれません。

お笑いコンビではどちらかが一人でネタ作りを担当する。

という事が多いようですが、

中には二人で一緒に考えてネタ作りをしていたり、

ネタ作りそのものは、他の人に依頼して作ってもらっているなんて人もいるそうです。

次々に新ネタを考えなければならないので、大変そうですものね。

すゑひろがりずの経歴

すゑひろがりずの2人は二人とも大阪NSC28期生なのですが、

2005年入校なので芸歴が長いんです。

2人でコンビ結成する前は別々のコンビで活動してて

2011年4月にコンビになって、その時のコンビ名は「ドロスス」で、

その後に2人の名前から”南””島”をとって「みなみのしま」に改名しました。

コンビ名に合わせてアロハシャツが舞台衣装という今とは正反対の形で、

2人は「パイナポー南條」「ライチ三島」という芸名だったそうですが

全く売れることがなくて解散寸前だったようなのです。

2012年頃に半ばやけっぱちだったのでしょうか、
最後に「自分たちらしくないことをやってみよう!」と

逆転の発想で思い切って「和風コント」に挑戦したところ

これが当初の思いとは違いバカウケしたのです。

そこで2人はこれだっ!という事で、今の形を確立したのです。

即効で衣装を買い、小道具の小鼓などはネットで購入し、

伝統芸能などはユーチューブで学んで我流ネタを作り上げたのです。

まとめ

偶然が作り上げた今の芸風のすゑひろがりずですが、

その芸風は古くて新しい? (ちょっと矛盾していますが、、笑)ネタが

今までにはない芸風で老若男女、誰が見ても楽しめるのではないでしょうか。

お笑い芸人の中でも苦労人の2人の安定したお笑いをこれからも

楽しみにしていたいですね。