傷だらけの天使の主題歌と映像がショーケンを偲び完全復活!

ショーケンこと萩原健一が死去したと速報が流れた時、

世間に衝撃が走りました。

驚きのニュース速報が流れたのは、

2019年3月28日の22:00過ぎのことでした。

流れた速報は、

『萩原健一さん(68)が死亡』

でした。

亡くなったのは、26日午前10時30分で、

死因は消化管間質腫瘍のため、東京都内の病院で死去したそうです。

享年68歳という若さでした。

葬儀・告別式は近親者で既に行ったとのことです。

ショーケンのwikiプロフィール

名前】 萩原 健一

生年月日】 1950年7月26日

出身地】 埼玉県北足立郡与野町

血液型】 O型

身長】 174cm

職業】 俳優、歌手

事務所】 KR株式会社

その他】

配偶者は、

小泉一十三(1975年 – 1978年)

いしだあゆみ(1980年 – 1984年)

冨田リカ(2011年 – )

ザ・テンプターズPYGのリード・ボーカル (PYGは沢田研二とのツイン・ボーカル)。

出典>> https://gqjapan.jp/culture/bma/

ショーケンの出演作

映画

ザ・テンプターズ 涙のあとに微笑みを(1969年、東宝、監督:内川清一郎) – 山川健一

めまい(1971年、松竹、監督:斉藤耕一) – 下条吾郎

喜劇 命のお値段(1971年、松竹、監督:前田陽一) – 後藤明夫

春だドリフだ全員集合!!(1971年、松竹、監督:渡辺祐介) – 健チャン

約束(1972年、松竹、監督:斉藤耕一) – 中原朗

虹をわたって(1972年、松竹、監督:前田陽一) – 次郎

股旅(1973年、ATG、監督:市川崑) – 黙太郎

化石の森(1973年、東宝、監督:篠田正浩) – 緋本治夫

青春の蹉跌(1974年、東宝、監督:神代辰巳) – 江藤賢一郎

雨のアムステルダム(1975年、東宝、監督:蔵原惟繕) – 作田明

アフリカの光(1975年、東宝、監督:神代辰巳) – 順

鴎よ、きらめく海を見たか めぐり逢い(1975年、ATG) – 川村

八つ墓村(1977年、松竹、監督:野村芳太郎) – 寺田辰弥

その後の仁義なき戦い(1979年、東映、監督:工藤栄一) – 飲み屋の客

影武者(1980年、東宝、監督:黒澤明) – 武田勝頼

魔性の夏〜四谷怪談より(1981年、松竹、監督:蜷川幸雄) – 伊右衛門

誘拐報道(1982年、東映、監督:伊藤俊也) – 古屋数男

もどり川(1983年、三協、監督:神代辰巳) – 苑田岳葉

カポネ大いに泣く(1985年、ケイエンタープライズ、監督:鈴木清順) – 桃中軒海右衛門

瀬降り物語(1985年、東映、監督:中島貞夫) – 木下一

恋文(1985年、松竹、監督:神代辰巳) – 竹原将一

南へ走れ、海の道を!(1986年、松竹、監督:和泉聖治) – 権藤竜二

離婚しない女(1986年、松竹、監督:神代辰巳) – 岩谷啓一

夜汽車(1987年、東映、監督:山下耕作) – 田村征彦

竜馬を斬った男(1987年、アルマンス、監督:山下耕作) – 佐々木只三郎

極道の妻たち三代目姐(1989年、東映、監督:降旗康男) – 赤松徹郎

226(1989年、フィーチャーフィルムエンタープライズ、監督:五社英雄) – 野中四郎

裏切りの明日(1990年、東映、監督:工藤栄一) – 沢井刑事

激動の1750日(1990年、東映、監督:中島貞夫) – 時津忠久

渋滞(1991年、ディレクターズ・カンパニー、監督:黒土三男) – 藤林蔵

いつかギラギラする日(1992年、松竹、監督:深作欣二) – 神崎

居酒屋ゆうれい(1994年、東宝、監督:渡邊孝好) – 壮太郎

JOKER 疫病神(1998年、ギャガ、監督:小松隆志) – 村越

ダブルス(2001年、オメガ・ミコット、監督:井坂聡) – key

天使の牙B.T.A.(2003年、ワーナー・ブラザース映画、監督:西村了) – 君国辰郎

月の砂漠(2001年、サンセントシネマワークス、監督:青山真治) – 社長

ザ・ゴールデン・カップス ワンモアタイム(2004年、アルタミラピクチャーズ、監督:サン・マー・メン)

TAJOMARU(2009年、ワーナー・ブラザース映画、監督:中野裕之) – 足利義政

テレビドラマ

時間ですよ2(1971年、TBS)

刑事くん 第1部 第12話「もどらない日々」(1971年、TBS / 東映) – 井上タカユキ

お祭り銀次捕物帳 第1話「出発の歌」・第2話「裏切られた女」(1972年、フジテレビ) – すずめ

太陽にほえろ!(1972年 – 1973年、日本テレビ) – 早見淳(通称:マカロニ)刑事

明智探偵事務所(1972年、NHK) – タカシ

風の中のあいつ(1973年、TBS) – 黒駒勝蔵

同棲時代(1973年、TBS)

祇園花見小路(1973年、中部日本放送)

河を渡ったあの夏の日々[9](1973年、NHK)

くるくるくるり(1973年、日本テレビ)

大河ドラマ(NHK)

勝海舟(1974年) – 岡田以蔵

太平記(1991年) – 新田義貞  ※途中降板、後任は根津甚八が引継。

琉球の風(1993年) – 揚邦義

元禄繚乱(1999年) – 徳川綱吉

利家とまつ(2002年) – 明智光秀

新宿さすらい節(1974年、TBS) – 中岡ムサシ(通称:ザジ)

傷だらけの天使(1974年 – 1975年、日本テレビ) – 木暮修

前略おふくろ様(1975年 – 1976年、日本テレビ) – 片島三郎

前略おふくろ様II(1976年 – 1977年、日本テレビ) – 片島三郎

祭ばやしが聞こえる(1977年 – 1978年、日本テレビ)

死人狩り(1978年、フジテレビ) – 浦上刑事

露玉の首飾り(1979年、TBS)

花冷え(1981年、読売テレビ)

わが愛の城〜落城記より(1981年、テレビ朝日)

忍びの忠臣蔵(1981年、フジテレビ)

ガラスの知恵の輪(1982年、毎日放送)

松本清張の時間の習俗(1982年、TBS) – 三原紀一

君は海を見たか(1982年、フジテレビ) – 増子一郎

宣告(1984年、TBS)

温泉サギ師(1986年、TBS)

見えない絆(1988年、フジテレビ)

飢餓海峡(1988年、フジテレビ) – 樽見京一郎

精性生(1988年、NHK)※東海北陸のみ

隠密・奥の細道(1988年、テレビ東京)

六条執念(1989年、関西テレビ)

お市御寮人(1989年、日本テレビ) – 織田信長

ラストバラードは君に(1989年、TBS)

あいつがトラブル(1989年 – 1990年、フジテレビ) – 沖田淳一

ネコノトピアネコノマニア(1990年、NHK) – 上田邦夫

豆腐屋直次郎の裏の顔(1990年 – 1992年、朝日放送) – 花井直次郎

旅のはじまり(1990年、NHK)

徒然草 殺しの硯(1990年、テレビ東京) – 吉田兼好

月のひかり(1991年、NHK)

課長サンの厄年(1993年、TBS) – 寺田喬

課長サンの厄年スペシャル(1994年、TBS) – 寺田喬

幸福の条件(1994年、NHK)

ハイこちら駐在です!(1995年、フジテレビ)

放送記者物語(1995年、NHK)

三都結婚物語 第3話・奈良篇「花嫁はゴースト」(1995年、関西テレビ)

外科医柊又三郎(1995年、テレビ朝日) – 柊又三郎

されど、わが愛(1995年、NHK) – 石橋英雄

冠婚葬祭部長(1996年、TBS) – 小山田竜平

外科医柊又三郎2(1996年、テレビ朝日) – 柊又三郎

テロリストのパラソル(1996年、フジテレビ) – 菊池敏彦(島村圭介)

月曜ドラマスペシャル 最後の恋(1997年5月、TBS) – 川村秀一

月曜ドラマスペシャル 坪内警部補・父と娘の事件簿(1998年、TBS)

土曜ワイド劇場(テレビ朝日)

華やかな喪服(1998年)

広域捜査官楠錬三郎 北へ南へ1(2000年) – 楠錬三郎

広域捜査官楠錬三郎・北へ南へ2(2002年) – 楠錬三郎

広域捜査官楠錬三郎3(2003年) – 楠錬三郎

松本清張の証言(2004年3月) – 奥平為雄

父さん(2000年、フジテレビ)

藤沢周平の人情しぐれ町(2001年、NHK) – 菊田屋新蔵

ファイティングガール(2001年、フジテレビ) – 吉田祐三

女と愛とミステリー(テレビ東京)

西村京太郎トラベルサスペンス・日本一周“旅号”殺人事件(2003年4月、大映テレビ) – 十津川警部

坊さん弁護士・郷田夢栄(2003年1月) – 郷田夢栄

坊さん弁護士・郷田夢栄2(2004年7月) – 郷田夢栄

鴨川食堂(2016年1月 -2月、NHK BSプレミアム) – 鴨川流 [10]

日曜ワイド 明日への誓い(2018年3月25日、テレビ朝日) – 原案、神谷将太郎

不惑のスクラム(2018年、NHK総合) – 宇多津貞夫

バラエティ番組・ドキュメンタリー番組・音楽番組

SMAP×SMAP(2001年、関西テレビ・フジテレビ、「BISTRO SMAP」ゲスト)

うたばん(2003年11月27日、TBS、ゲスト)

チューボーですよ! (2009年8月29日、TBS、ゲスト)

ザ・ノンフィクション ショーケンという「孤独」(2009年9月13日、フジテレビ)

芸能人の告白 特別編(2009年12月20日、フジテレビ)

名作ドラマ大辞典!豪華スター同窓会SP(2011年9月21日、TBS、ゲスト)

ザ・インタビュー〜トップランナーの肖像〜 (2015年7月18日、BS朝日)

ダウンタウンなう(2016年5月27日、フジテレビ、ゲスト)

2017 FNSうたの夏まつり 〜アニバーサリーSP〜(2017年8月2日、フジテレビ)

CM

サントリー「モルツ」「シングルモルトウイスキー山崎12年」

協和「仙生露」(健康食品)

マツダ「カペラ」

ライオン 「薬用毛髪力」

大日本除虫菊「アリキンチョール」

NTTパーソナル 「パルディオPHS」(木村佳乃と共演)

マンダム「ギャツビー」

ワンカップ大関 「ワンカップ大関」

UCC上島珈琲 「メジャーコーヒー」

日新製鋼 

明治製菓 「チョコレートデュエット」

中でも『傷だらけの天使』は多くのファンが居て、

若者を中心に憧れの的となって今でも語り継がれている作品となっています。

グループサウンズは本当に大人気でした。

沢田研二”タイガース”をはじめ”ワイルドワンズ”など

どのグループも常に若い女性達の憧れの的になっていました。

ジュリーと呼ばれる沢田研二の名前の由来ってどこから来たのか?

まとめ

ショーケン死亡の一報が届いて間もない為に、

情報が少なく、各メディアも大騒動になっている最中だと思います。

消化管間質腫瘍だったそうですが、

2011年から療養していたそうです、、、、

妻の話しによりますと、ショーケン本人の意志で、

今まで病気のことは伏せていたとの事で、

最期はとても穏やかに、ゆっくりゆっくり眠るように亡くなったと

コメントを出しているそうです。

昭和を彩ったスターの光りがまたひとつ消えてしまい

とても残念です。