しのざき美知を知っていますか?
30年前には全然似ていないものまねをして有名だったのですが、
今現在を探ってみました。
私生活やwikiプロフィールも合わせてご紹介します。
しのざき美知のプロフィールがこちらです。
しのざき美知のwikiプロフィール
名前】 しのざき 美知 旧姓の本名は、篠崎三千代
生年月日】 1968年6月24日
出身地】 埼玉県浦和市(当時。現在のさいたま市浦和区)
職業】 元お笑いタレント、元歌手
事務所】 フリーで音楽ユニット、「くろ☆ぽんず」で活動中。
その他】
1983年8月に『笑っていいとも!』の「私のメロディー」に出演をきっかけに、
翌年の1984年に芸能界デビューを果たして活躍しました。
出典>> 典 www.youtube.com
ものまねレパートリー
ものまね番組で披露したものです。
浅野温子
(『オバケのQ太郎』、キュ、キュ、キュ〜、浅野温子だキュ〜)
菊池桃子
(『SAY YES』、『ものまね王座決定戦』にて最低記録80点をマークした)
笠置シヅ子
(『東京ブギウギ』、ストッキングをかぶり垂れ目にする)
黒木 香
(『魅せられて』、「女はワキ〜」「私の中でお眠りなさいませ」)
小松方正
(『東京ブギウギ』、ストッキングをかぶりつり目にする。
上記の笠置シヅ子と交互にものまねされる)
志茂田景樹
(『ものまね王座決定戦』にて本人に6点をつけられた)
貴花田
(『Seaside Bound』、肉襦袢に褌をつけたいで立ちで披露。
仕切りのポーズで客席に尻を向け、
片手で褌を上に引っ張っぱりながら「Tバック!」と叫ぶ。
しかし司会の明石家さんまから
「私、吉本の先輩といたしまして(言わせていただきますけど)、馬鹿野郎」
と注意され、
あげくの果てに
「(芸風は)俺も好き。好きだけどね、彼氏にはなりたくない」
「これは十分、離婚の原因になるよ今のは」
「『ものまね王座決定戦』でしょ。こっち、『際物王座決定戦』やもんこれ」
と言われていた。)
ドラえもん
(可愛い声で歌い、コメントを振られた審査員の神田正輝は
戸惑いながらも
「上手かったですよね、可愛かった」
とコメントした)
中山美穂
(『Rosa』(ローザ)、ホントにホントにホントにホントにご苦労さん、ハイッ)
松本伊代
(『センチメンタルジャーニー』、最後に両鼻に詰めたティッシュを吹き飛ばす)
マリリン・モンロー
ミッキー吉野(ゴダイゴ)
(『モンキー・マジック』、適当にキーボードを弾く)
宮沢りえ
(『ウルトラセブン』)
山本リンダ
(『狙いうち』、田代まさしに『ハクション大魔王』のアクビちゃんのようだと言われた)
などなど、たくさんのレパートリーの中から
中山美穂のものまねをご覧下さい。
しのざき美知の今現在
芸能界から姿を消してから、しのざき美知はどんな生活をしていたのでしょう。
調べてみたところ、しのざき美知は元オフィス北野で
マネージャーをしていた人と結婚して一児を設けて
暫くは専業主婦をしていたようです。
1991年に結婚を機に引退して、
2001年にSHIOZAKIとして歌手として再デビューしましたが
その後引退したという経歴があるようです。
ご主人は現在、金融業の仕事をしているとの情報がありました。
お子さんも今はすっかり大きくなっているでしょうし、
芸能界への想いからでしょうか、
再び、ユニット「くろ☆ぽんず」で活躍しているそうです。
相変わらず、お笑い系を脱していない様子ですが、
ご主人をはじめ、理解ある家族に囲まれて私生活は充実している様子ですね。
まとめ
2019年3月25日にフジテレビの60周年記念番組に
「くろ☆ぽんず」として生出演しました。
現在のしのざき美知です。
2018.9.23コンサート ゲスト くろ☆ぽんずの出演が決定いたしました!!! かつてはものまね王座決定戦や笑っていいともで活躍した しのざき美知さんと元吉本芸人 住吉奈々美さんの僕がプロデュースさせていただいているユニット♪ ぜひチェック! https://t.co/Od54cO0UXP pic.twitter.com/Vm6d8DqOz2
— ヨシカネタクロウ (@takuroyoshikane) May 17, 2018
左のメガネをかけているのが現在のしのざき美知です。
元気さもインパクトもかつてに劣ることなく
テンションが上げ上げ状態でしたよー。(笑)