ニャッキのモデルが実在する”いもむし”で、
その姿に思わず顔の筋肉が緩んでしまう(^^)
nhkの人気アニメである『ニャッキ』は
誰でも一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?
愛らしい動きと表情についつい見てしまう
かわいいクレイ・アニメーションですよね。
そのニャッキが実在した!
と言ったらどうします?
そんなニャッキの話が今ちまたを騒がしているのです。
ことの発端はどうやらツイッターでひとつのつぶやきからのようです。
そのツイッターのつぶやきとは、、、
おーーーーーーーーーーーーっ!
この顔の部分と体の部分の色合いが
なんとニャッキそのものではないかっ!
こりゃ、ニャッキが実在したと言われても不思議ではない。
実在したニャッキをご覧頂いたところで、
ニャッキについてご説明をすうことにします。
ニャッキのwikiプロフィール
イモムシの主人公・ニャッキの日常を描く。製作は伊藤有壱。音楽担当はマンドリン奏者の竹内信次。近年の製作ペースは年に2本程度であり、これまでに47話製作されている。
それぞれのキャラクターに声優はいるが彼らが明確にセリフを言うことはなく、ほぼ鳴き声や効果音(「ニャッ!」など)で感情を表現している。
作品舞台の多くは日本のとある街が使われており、ニャッキの視点から人間の世界を観ることになる。キャラクター以外の背景やオブジェクトを実物や粘土以外の模型、写真を用いている。
ニャッキはnhkの教育番組”プチプチ・アニメ”で
1話5分弱のクレイアニメ作品で、1995年から放送されています。
約5分間のアニメーションを作り上げるのには、
なんと400体ものキャラクターを制作して
それをひとコマずつ静止画を撮影しているそうです。
このように丁寧に作品に仕上げている手法などが
ABU賞(環太平洋TV賞)を受賞するなどして
海外でも大変高い評価を得ているのだそうです。
ニャッキの正体は?
今回、ツイッターで話題になった
実在するニャッキの正体とは、
フトコシジロハバチと言うハバチ科の昆虫だそうです。
正確には ”太腰白葉蜂”と漢字で書いて、
フトコシジロハバチと読むのだそうです。
出典>> https://twinavi.jp/topics/tidbits/55b7aa43-69d8-4c20-acfb-2f7bac133a21
どうみてもリアルニャッキですよね。
詳しい情報などがあまりないのですが、
「フトコシジロハバチ」は、バラ科キイチゴ属の野生種や栽培種のラズベリー
または、ブラックベリーなどの葉を食害するようです。
分布域は、北海道を除く本州以南や四国・九州を経て
台湾にも分布しているそうなのです。
大切に育てたベリーなどの葉っぱを食べてしまうのは大変ですが、
こんな愛らしい顔を見てしまうと、複雑になりますよね、、、、
出典>>Yahoo検索