夏目雅子が生前cmしていた化粧品が売れたはずだわ!

今は亡き夏目雅子が生前出ていた化粧品のcmは、

改めて今観ても目を見張るものがあります。

夏目雅子がこの世を去ってから今年で33年もの月日が経ってしまいました。

33年間もの年月が経った今でも、夏目雅子は語り継がれるほどの

伝説の大女優でした。

透明感があり、清潔感溢れる恵まれた容姿と健康美。

そして何よりも常に等身大で自然体でいる夏目雅子の魅力に

多くの人が虜になったのです。

夏目雅子のwikiプロフィール

名前】 夏目雅子 

          本名:西山 雅子(にしやま まさこ)旧姓:小達 雅子(おだて まさこ)

生年月日】 1957年12月17日

没年月日】 1985年9月11日(27歳没)

出生地】東京都港区六本木

出身地】 神奈川県横浜市

死没地】 東京都新宿区信濃町慶應義塾大学病院

血液型】 B型

身長】 164cm

職業】 女優

配偶者】 伊集院静 (1984年~1985年)

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夏目雅子の経歴

夏目雅子は東京六本木の輸入雑貨店の子として生を受けました。

夏目雅子の父親は、東京オリンピックの為にされた道路拡張後に

雑貨店をビルにして貸ビル業などで成功したとのことです。

実家の敷地は250坪もある豪邸だったそうで、

他にも千葉県館山にも別荘を持つなど、

後にお嬢さまと呼ばれるに申し分のない家庭環境でした。

そんなお嬢さま育ちの夏目雅子が女優を目指したきっかけが、

小学校三年生の時にテレビドラマで観た、

『チャコちゃん、ハーイ』だそうで、子役になりたいと母親に言ったところ

猛反対をされて結果、叶わなかったそうです。

ですが、

17歳の時にソフィアローレンが出演する映画、『ひまわり』を

映画館で観て衝撃を受けて本格的に女優の道を歩き出す事になりました。

1976年に東京女学館短期大学に進学しましたが、

入学直後に父の友人のツテでタオルメーカーのコマーシャルに出演し、

これはまだデビュー前で初のテレビへの挑戦でしたが、

厳しい学校であった為に短大は中退することになってしまいました。

同じ年に、日本テレビの『愛が見えますか…』のオーディションで

486人の応募者の中から盲目のヒロイン役に抜擢されて

本格的な女優デビューを果たします。

はじめはNGを57回も出すほどの演技力しかなかった

夏目雅子ですが、後に広範囲にわたり活躍することになります。

夏目雅子の代表作

映画では何と言っても『鬼龍院花子の生涯(1982年、東映) – 松恵 役』を

外すわけにはいきません。セリフの「なめたらいかんぜよ!」が有名な映画です。

出典>> https://e-tsurezure.blog.so-net.ne.jp/

『瀬戸内少年野球団(1984年、日本ヘラルド) – 中井駒子 役』も

夏目雅子の代表作と言えるでしょう。

テレビドラマでは、

夏目雅子と言えば、『西遊記、西遊記II(1978年 – 1980年、NTV) – 三蔵法師 役』

なのではないかと思います。

出典>> yahoo検索

まだまだ沢山の出演作品がありますが、

cmにも注目してみたいと思います。

夏目雅子出演cm

夏目雅子はcmでもその溢れる魅力を発揮して、

多数のcmに出演していました。

その中で『カネボウ化粧品』のcmは注目を浴びました。

健康的な小麦色の肌を惜しみなく露出して、

見事なボディを見せてくれています。

グラビアアイドルに匹敵するくらいの露出度ですよね。

今の女優さんではあり得ないことかもしれません。

化粧品以外でも夏目雅子のcmは話題を呼びました。

例えば、

海の似合う夏目雅子の魅力が発揮されている

『キリンビール』のcmなどもあります。

女優さんがお陽様を浴びて大丈夫なのでしょうか?

でも、夏目雅子はいつでもお陽様の下に居るイメージなのです。

婚約か結婚をした時も、各メディアの記者を自宅の庭に招き、

庭の芝生に座りながら喜びの会見をしたそうです。

まとめ

お茶目で、可愛くて美しい夏目雅子が今も健在だったなら、

どんな演技を私達に見せてくれたのでしょう。

夏目雅子は27歳という若さで1985年9月11日、

急性骨髄性白血病でこの世を去ってしまいました。

あまりにも早過ぎる夏目雅子の死を、誰もが受け止められずに

いたことでしょう。

その証とでも言いましょうか、

夏目雅子が亡くなった後に、『Canon ピクセル』のcmで

在りし夏目雅子のスナップ写真を用いられ放映されました。

それがこちらです。

輝く夏目雅子の笑顔が溢れています。

今回は、動画が多い記事になっていますが、

夏目雅子を知らない人にも夏目雅子の魅力をお伝えできれば、、と考え

昨日の命日に合わせて投稿してみました。

最後に生前の夏目雅子そのものが詰まっているような動画で締めくくり、

夏目雅子を偲びたいと思います。