nhkの連続テレビ小説の役柄をガラリと変えて、
永野芽郁が2019年1月から始まる新ドラマで心閉ざした高校生役で
主演する事が分かりました！
新ドラマ概要
新ドラマは、2019年1月から日本テレビ系で始まる
『3年A組―今から皆さんは、人質です―』
というドラマです。
【番組名】 『3年A組―今から皆さんは、人質です―』
【放送日】 毎週日曜日 夜10:30枠
主演の菅田将暉が演じるのは、かつてから一番演じたかったと言う”教師役”で、
2年前に赴任してきた目立たない美術教師、柊一颯（ひいらぎいぶき）役。
卒業まで残り10日と言う設定で、生徒たちは平穏に幕を閉じるはずだったが、
永野芽郁演じる女子生徒の茅野さくらを含める29名の生徒を集めて、
「今から皆さんは、僕の人質です。」と突然告げるのです。
一瞬にして教師と生徒の関係が、人質と犯人という関係になり、
教師と29人の人質になった生徒による”最後の授業”が始まる。
”最後の授業”とは、数ヶ月前に自ら命を落とした
『ある一人の生徒の死の真相』についてで、
遺書もなく何も告げることなくこの世を去った学園のスターだった生徒の
死について、今まで目を背けてきた29名の人質となった生徒たちが
”真実”に向き合う事になるという、学園ミステリーを描いたドラマになります。
何故、一人の生徒が突然命を落としてしまったのか、
何故、菅田将暉演じる教師は人質と言うセンセーショナルな方法を選んで
最後の授業をするのか、、
卒業までの10日までの間にどのように謎と事件が絡み合って展開していくのか、
今までにはない学園ドラマになるのではないかと思います。
菅田将暉のコメント
初めての教師役を演じさせてもらうことになりました。高校時代、実際に教師を目指していた時期があり、役者になってからも、いつかは演じてみたいと思い描いていたので、今回それが叶い、大変嬉しいですし、光栄に思っています。高校生役はこれまでも様々な作品で演じさせて頂きましたが、25歳という今の年齢で、教師という視点で、「学校」を見ることが出来るのは非常に楽しみです。僕が学生だった頃とも生徒同士、生徒と先生の空気感や距離感も変わってきていると思うので、できれば撮影前に高校にも出向き、実際の空気を肌で感じ、現役の先生方の話などを聞いて、リアルな教師像をリサーチし体現していけたらと考えています。「今という時代」や「僕らが思っていること」をリアルに表現することで、後の世代の人にとっても、この時代ならではの教師像を映像として残せればと思っています。かなり謎めいた役柄ではありますが、日曜日が楽しみになる時間を作れるように頑張ります。
出典＞＞ https://www.cinemacafe.net/
永野芽郁のコメント
卒業を直前に控えた高校3年生のヒロインを演じさせていただくことになりました。
今回、演じる役柄は、私の「素」の部分とは大きく違い、内向的な性格です。
高校生を演じることについては、最近（今年の3月）まで学生だったので不安はありません。私自身、卒業までの10日間は仕事で高校に行けなかったので、もしやり直せるとしたら、制服を着て、いつもの通学路を友達と笑いながら帰りたいですね。
今回は菅田さんが演じられる先生がどんな風になるのか想像もできないので、撮影がとても楽しみです。
若い世代の方には今の自分と重ねながら見れる物語だと思いますし、それ以外の世代の方には、過去を思い返して、自分がなぜこの立場にいるのかなどを考えさせられるような物語だと思います。見る方それぞれに違ったメッセージを届けられるドラマになると思いますので、楽しみにしていてください。
出典＞＞ https://twitter.com/mei_nagano0924/
”永野芽郁”がかわいいと言われてなぜ朝の連ドラヒロインに抜擢されるのか。
まとめ
人気の高い若手俳優の菅田将暉と、今までのイメージとは真逆の役柄に
挑戦する永野芽郁の演技に注目ですし、
かつてない学園ドラマの展開に期待をしたいと思います。