はんにゃ川島と嫁の馴れ初めと衝撃絆が凄かった!

いっときは飛ぶ鳥を落とすほどの勢いがあり、

若い人を中心に大人気だったお笑いコンビのはんにゃですが、

最近はいったいどうしているのでしょう。

はんにゃ金田 哲さんと、川島章良さんの2人で活躍しているお笑いコンビですが、

今回ははんにゃ川島さんの様子についてまとめてみました。

川島章良のプロフィール

川島章良(かわしま あきよし)

1982年1月20日、埼玉県出身

血液型A型

身長168cm

体重78kg

大学卒業時に就職先も決まっていたそうですが、

芸人になりたい気持ちのほうが強く、

その就職先に入社式当日に断りの電話を入れてNSCに入学したという程の

芸人に対しての情熱があったそうです。

2020年2月5日から、期間限定とのことですが

本名から川島ofレジェンド(かわしま オブ レジェンド)の芸名で活躍しています。

2015年には当時付き合っていた女性の妊娠を機に入籍をしています。

入籍をした時、川島さんの嫁は妊娠五ヶ月でした。

はんにゃ川島と嫁との馴れ初め

川島さんと嫁は共通の友人の紹介で知り合ったそうですが、

付き合い始めてから一年位で入籍をしました。

一般的に知り合ってから結婚まで一年間というのは

比較的短い方なのかもしれませんが、

お二人にとってのこの一年間は濃い一年だったようなのです。

というのは、

川島さんはコンビを結成してから10年目に、癌が見つかったのです。

2014年に32歳の若さで突然腎臓癌の宣告を受け、

かつては大ブレイクして一生風靡したはんにゃの2人ではありましたが

その頃には関係性は冷え切ってしまっていたとも言われていますが、

命の危機感を抱いた事から2人の関係も修復されていき、

テレビなどのメディアではなく、舞台などを中心に活躍をしているようです。

まさに人生の大きな岐路に立たされていたと言っても過言ではない頃に

川島さんは嫁になる運命の女性と出会いました。

と、言うよりも嫁との出会いで癌が発見されて

無事に治療なども出来たとの事ですので、

いわば川島さん命の恩人と言っても良い位のお嫁さんなのです。

川島さんは嫁の妊娠を知り、彼女と結婚したいと思い、

彼女の勧めで念の為に病院で健康診断ぐらい受けとおこうと考えて

最低限の項目を受けたそうです。

その時のCT画像で癌が判明しました。

画像診断の先生の腕によって、微妙な影を発見してくれたのです。

本当に奇跡的に発見できたという感じです

その事実が川島さん本人に告げられたのも嫁が一緒に居た時だったそうで、

嫁にプロポーズの為に温泉旅館に居た時に

数週間前に受けた病院の医師から連絡が入り、

「次に来る時には大切なお話がありますので、

ご両親やマネージャーさんといらしてください。」と言われ、

「今教えてください!」と言ったところ、

「腎臓がんの疑いがある」と。

その時は腎臓に怪しい影がある。という話に

とどまったようですが一気に恐怖が頭を駆け巡ったと

と当時を振り返って語っています。

その瞬間に色々な事が頭をよぎり、

ネガティブな考えばかり浮かび、結局その場では彼女には告げる事が出来ず、

プロポーズもできなそうです。

病気を知った嫁や家族の反応は

温泉旅館から戻った後に、嫁に病気の事を打ち明けた時に、

嫁は川島さんとの結婚に躊躇などすることなく、

「生まれてくる赤ちゃんが見つけてくれたんじゃない?

絶対治るから二人でがんばろう」と言ってくれて……。ありがたかったですね。

と当時の心境を述べています。

また、嫁の親からも、

おばあちゃんも過去に深刻な癌になり、それを克服した経験があるそうで、

癌は死ぬ病気じゃないんだ、と言って結婚を祝福しながら応援してくれたのです。

きっと私達の想像を遥かに超えるほどの孤独感に苛まれていたと思いますので、

周囲からのこういう言葉は心に強く響いたのではないでしょうか。

一方、川島さんの両親は息子の病気にかなり動揺していた様子です。

こんな大きな出来事を乗り越えて入籍をされたお2人です。

知り合ってから入籍までの一年間は

一生忘れられない時間となったのではないでしょうか。

ですが、

お2人の衝撃的な出来事はこれだけではなかったのです。

はんにゃ川島の第一子の出産時エピソード

2014年末に摘出手術を受けていたと公表した川島さんですが、

2015年に第一子となる長女が産まれました。

その長女の出産時がこれまた普通ではなかった為に驚きなのです。

それはなんと、

お2人が予想もしていなかったであろう自宅での出産となったのです。

通常では初産は予定より遅れての出産となる事が多いようですので、

お2人もそのつもりでいたのかもしれませんが、

出産予定日の2日前に突然陣痛が始まり、嫁がトイレに行った際に破水をしてしまい

あれよあれよという間に産まれてしまったそうなのです。

赤ちゃんが便器の中に落ちると思われた瞬間に

赤ちゃんを見事抱え上げ落下を阻止していました!と、

川島さんは思わず「ナイスキャッチ」と言ったとか言わないとか (笑)

駆けつけた救急隊員の手助けもあって、

無事に2786グラムの女児を出産できたそうです。

川島さんは、

「家で急遽生まれて焦りましたが、救急隊員さんが迅速に対応してくださり助かりました。

嫁がすごすぎてありがとうの気持ちでいっぱいです」と

喜びいっぱいのコメントを発表しました。

そのときの経験が嫁のトラウマのようになっていたそうだなのですが、

2020年には第2子男児が2590グラムで誕生したことをSNSで報告しました。

今回は無事に病院で産まれましたようで、

「母子ともに健康で本当によかったです」と新しい家族の誕生を喜んでいます。

嫁も、

「自分一人で産むより心も体も楽でした」

「助産師さんやお医者さんに感謝」と

自宅出産を回顧しながら心の内の特別な想いをつづっていました。

まとめ

川島さんの大病、そして長女出産時のハプニング、

大きな山を夫婦力を合わせて乗り越えて

強い絆で結ばれたお2人です。

今は一家4人で幸せな家庭を築いているようですので

ほっこりできますね。

これからもきっと色々な事があるかと思いますが、

お2人ならどんなことでも乗り越えられるのではないでしょうか。

素敵なご夫婦だと思いますのでこれからも影ながら応援したいですよね。