ショック過ぎます!
長年愛されたあの”森永チョコフレーク”が長い歴史に幕を下ろして
生産を終了してしまうんですって!
1967年9月から販売開始されて50年以上愛され歴史があった、
”森永チョコフレーク”が2019年12月で販売を終了するという悲しいニュースが
飛び込んできました。
”森永チョコフレーク”は、森永製菓の中でも長年代表する人気菓子の1つで、
長い歴史の中では、名のある有名タレント達がCMなどに登場していました。
森永製菓からの発表では、2019年の6月ごろまでで生産を終了し、
生産している工場を2019年12月に閉鎖するとのことです。
現在放送中で、WEB限定の”森永チョコフレーク”のCMがこちらです。
”森永チョコフレーク”は、コーンフレークをチョコでコーティングしてあって、
その代表的特長と言うと、やはりさくさくとしたその食感が大人気を呼んだのですが、
少子高齢化の影響によって菓子市場が縮小されて、
健康ブームなども背景にあって、なんとこの5年で売り上げが半減したそうなのです。
SNSでもこのニュース関連の投稿が多く見られました。
ツイッター上では、
「幼い時にお世話になったなー。ありがとう。」
「味はもちろん触感が好きで子供の頃はお気に入りのお菓子の1つに入ってたな。
無くなる前にまた食べたい。」
「生産中止ってマジかぁ。アレ好きなのにな。」
「 昔おやつによく食べてた…残念です」
「買いだめしておかなきゃ」
などの悲しみの声が広がっています。
まだまだ波紋は続くと予想できますし、今後スーパーなどの
お菓子コーナーから”森永チョコフレーク”は販売終了までの
残り1年と数ヶ月は品薄になることも考えられます。
きっと私もお菓子コーナーに”森永チョコフレーク”があったら
購入してしまうと思います。
唯一、”森永チョコフレーク”の欠点と言えるのは、
つまんだ指先に溶けたチョコがついてしまうという点ではないでしょうか。
私も経験があって、汚れた指先を洋服で拭いて、母に叱られた記憶があります。(笑)
幼い頃から親しんだ味と食感がひとつ消えてしまうのは、
大切な思い出を失ってしまうような感覚になってしまい、
本当に寂しく、残念に思います。