aimer(エメ)の”カタオモイ”は若者を中心に
根強い人気となっているが、結婚式に使う曲として向き不向きどっちだろう?
aimer(エメ)が、2016年にリリースしたのが”カタオモイ”なのですが、
2年半もの月日が経った今でも、LINEミュージックや
歌詞の検索サイトなどでは上位にランク付けされるほど
若者を中心に人気があります。
aimer(エメ)のwikiプロフィール
名前】 aimer(エメ) ※プロフィール非公開
生年月日】 1990年7月9日
出身地】 熊本県
事務所】 agehasprings
その他】
アーティスト名は、自身の長年の愛称である「エメ」に由来し、
フランス語で「愛する」「好む」を意味するそうです。
出典>> yahoo検索
カタオモイ
この”カタオモイ”は、andropの内澤崇仁が提供して、
プロデュースしたものです。
aimer(エメ)の特徴で、最大の魅力でもある深みのある歌声を際立たせる曲調で、
曲の世界観と聴く側である視聴者の距離感をより近づけさせていて、
この距離感がリピーターとなる要因の一つとなっているそうです。
このようなことに加えて、つい先日には
約1880万のフォロワーを持つ防弾少年団(BTS)がツイッター上で
この”カタオモイ”を聴いているとツイートし、
なんと95万件を超える「いいね」がついて、
アジアでも脚光を浴びて注目されているようなのです。
Aimer「カタオモイ」
彼女の特徴的な深みのある歌声は、壮大にすることも閉鎖的にすることも可能だ。その特長を内澤はあえてマイナー調にすることで深みを与えている。Aimerとは、andropの曲時間8分にもおよぶ大作「Memento mori with Aimer」でも共演しているが、こちらもマイナー調寄りだ。どちらかと言えば、本音と建て前、相手との距離感の違いなど、対比を付けるときにマイナー調を使っているように思える。提供曲には「twoface」もあるが、こちらはメジャー調寄り。しかし、描いている歌詞からは届かない想いへの鬱憤が見え隠れする。引用:Music Voice
歌詞の解釈はそれぞれあると思いますが、
Music Voiceの開設を含めて、
私個人としてもハッピーなカタオモイというより
切ないカタオモイのほうがしっくりいくように感じます。
そのような点から、結婚式向き、、、、とは言えないかもしれませんが、
先に言いましたように、解釈は個々の自由ですので
ハッピーエンドを迎えたカタオモイとして使用しても良いのではないでしょうか。
まとめ
まだまだ未知数のaimer(エメ)ですし、
公表していない部分も多くて情報もすくなくて
謎に包まれていますが、
それだけに気になる存在になりますよね。
今後の活躍が楽しみです。